2026.07.02
外壁や窓まわりをじっくり見てみると、目地や隙間にゴムのような素材が埋め込まれていることに気づくかと思います。この部分は「シーリング」や「コーキング」と呼ばれており、お家を長持ちさせるためにものすごく重要な役割を担っている部材です。普段はあまり目立たない部分ですが、お家の寿命を左右…

お客様より「ベランダデッキ全体の色あせに加えて、一部に破損が見られた」とのご相談頂いたことが工事のきっかけです。
お話を伺うと、築20年のお住まいは、これまで大きなメンテナンスは行っていないとのことで「このまま使ってて大丈夫なのか」といった不安をお持ちでした。
そこで現地で状態を無料点検したうえで、劣化の進行具合から部分補修よりも交換が適切と判断し、デッキ材交換をご提案しました。
交換時には周辺の清掃も合わせて行い、気になる汚れや排水まわりの環境も整える方針で進めています。





ベランダ全体にわたり、デッキ材の色が抜けたように見え、長年の紫外線や風雨の影響がうかがえる状態でした。
細かな汚れの付着もあり、日常の掃除だけでは落とせない蓄積が進んでいます。
こうした色あせ自体はすぐに危険につながるわけではありませんが、素材の劣化が進むサインでもあるため注意が必要になります。
歩行頻度が高い場所ほど負荷がかかり、早めの対策が破損や踏み抜き防止にもつながります。
デッキ材が長手方向に並ぶ構成で、板と板の間に隙間があり、そこから下部へ落ち葉や砂埃が落ちる造りでした。
隙間がある構造は通気の面ではメリットがある一方、長期間メンテナンスが空くと下地や周辺に汚れが溜まります。
ベランダは排水が要なので、こうした隙間から入り込むゴミが排水経路に影響しないかを意識して確認しました。
交換工事の際は、デッキ材だけでなく周辺の環境も整えることが重要になります。
工事は既存デッキ材を取り外し、下地のフレームが見える状態にしてから進めました。
長年使われたデッキ材は、外す際に欠けやすいため、周囲に負担をかけないよう一枚ずつ慎重に取り外しながら作業しました。
ベランダは手すりや壁など取り合いが多く、狭い動線の中で安全に進める必要があるため、道具の置き方や移動にも気を配りました。
職人が作業しやすい環境を確保することが、仕上がりの安定にもつながります。
デッキ材を外したタイミングで、フレームの周辺に溜まった汚れを清掃しました。
隙間から落ちた砂や細かなゴミは、放置すると排水の流れを妨げる原因になるため、交換工事と同時に整えておくのが効果的です。
風通しのあるベランダほど、外から飛んでくる埃や落ち葉が想像以上に入り込みます。
見えない部分まで清掃することで、排水性の維持にもつながります。
清掃後は、タキロンシーアイのタキロン中空デッキ材(新グレー)を敷き込んでいきました。
ベランダの形状や納まりは住まいごとに異なるため、現場の寸法に合わせて調整しながら進めることがポイントです。
色味は明るいグレーで、従来の濃色系から印象が変わり、ベランダ全体がすっきり見える仕上がりになりました。
デッキ材はビスでしっかり固定し、踏んだときに浮きやガタつきが出ないよう施工しました。
固定が甘いと歩行時の違和感につながり、ストレスの原因にもなりかねません。
工具を使う工程では、締め付け具合を一定にし、見た目を損ねない位置関係にも配慮しています。
日常的に使う場所だからこそ、細かな納まりまで丁寧に施工しています。
船橋市高野台にて、色あせや破損が進んだベランダデッキに対し、タキロン中空デッキ材(新グレー)で交換工事を実施しました。
デッキ材を新しくすることで、見た目が整うのはもちろん、安全性も確保できます。
あわせて清掃も行ったため、溜まりがちな汚れをリセットでき、日々の管理もしやすい状態へ近づきました。
街の屋根やさんでは、屋根を中心に住まいの外装全体のリフォーム・修理に対応しており、ベランダまわりの劣化も状況に合わせてご提案が可能なので、同じようなお悩みがあればお気軽にご相談ください。
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