2026.06.23
日本の伝統的な住まいの風景に欠かせない「瓦屋根」ですが、日頃からじっくり見上げる機会は少ないかもしれません。実は屋根材の中でも非常に高い耐久性を持つ瓦ですが、強い紫外線や毎年の台風、大きな地震といった過酷な自然環境に日々さらされています。建物を雨風から守る大切な要だからこそ、小さ…
お家の中で過ごしているときに、壁や天井から「パキッ」と謎の音が聞こえて驚いた経験はありませんか?
この現象は「家鳴り」と呼ばれており、決して珍しいことではありません。
しかし、何度も音が響くと「家が傷んでいるのかな?」「地震に耐えられるの?」と不安になってしまいますよね(>_<)
そこで今回は、家鳴りが発生する原因や仕組み、新築と築年数が経ったお家での違いについて詳しく解説いたします!
心配のない音と注意すべき音の見分け方もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)/
夜静かになったときや、ふとした瞬間に建物から「ピシッ」「パキッ」と音が聞こえることがあります。
この現象が家鳴り(やなり)と呼ばれるものです。
初めて耳にすると「心霊現象かも…」とびっくりしてしまう方もいるかもしれませんが、どうぞ安心してくださいね(#^^#)
家鳴りの主な原因は、建物の建材が動くことにあります。
住宅には木材や金属、コンクリートなどさまざまな部材が組み合わされています。
これらの素材は、周囲の環境変化によって膨張したり収縮したりする性質を持っているため、その動いた摩擦やズレによって音が発生する仕組みになっています。
特に木造住宅に使われる木材は、生きている素材とも言われており、水分を吸ったり吐いたりして呼吸をしています。
乾燥によって木材が縮むときに音が鳴ることが多く、これは建物が自然に呼吸しているとも表現されます。
家鳴りは、お住まいの築年数によっても発生する理由やタイミングが異なってきます。
新築住宅の場合は、建てられてからしばらくの間は家鳴りが起こりやすいとされています。 (>_<)
新築時の木材はまだ水分を含んでおり、年月をかけてお部屋の環境に馴染みながら乾燥していきます。
その乾燥の過程で木材が大きく収縮するため、「パキッ」と大きな音が響きやすいのです。
構造が安定してくると、自然と音は落ち着いていきますので心配しすぎる必要はありません。
一方で築年数が経った住宅の場合は、経年劣化による部材の緩みや、接合部の動きなどが影響して家鳴りが生じることがあります 。
これまで鳴らなかった場所から急に頻繁に音が聞こえるようになった場合は、お住まいの状態を少し気にかけてあげると良いかもしれませんね。
家鳴りは、季節の変わり目や一日の時間帯によっても発生しやすさが変わります。
特に影響を受けやすいのが急激な温度変化や湿度の変化です。
例えば、夏場に強い直射日光で温められた屋根や外壁が、夜間になって急に冷やされるタイミングなどは、素材が急激に収縮するため音が鳴りやすくなります。
このように、日本の四季折々の気候の変化に合わせて、建物も日々形を微調整しています。
季節の変わり目に「最近よく音がするな」と感じるのは、建材が気温や湿度の変化に応じて伸縮しているサインとも言えますね(^^♪
多くの家鳴りは建物の生理現象のようなものですが、中には注意が必要なサインが隠れていることもあります。
もし重い音が続いたり、壁のクロスにひび割れが見られたり、建具の建て付けが悪くなっている場合は、建物の構造部や基礎などに何らかの変化が生じている可能性もあります。
毎日の安心のために、気になる症状があるときは一度専門家に相談してみるのがおすすめです(^^)/
家鳴りは、お家を構成している木材や金属などの建材が、温度や湿度の変化によって伸縮することで起こる自然な現象です。
特に新築から数年の間は、お家が環境に馴染もうと頑張っている時期なので音が鳴りやすい傾向にあります(#^^#)
大半は心配のないものですが、あまりにも大きな音が頻繁に続く場合や、お家の歪みを感じる場合は、念のためプロに点検してもらうと安心ですね。
街の屋根やさんでは、お住まいに関する小さなお悩みごとや、気になる不具合のご相談も幅広く承っております。
無料点検も実施中ですので、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね(^^♪
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