2026.05.21
屋根リフォームで近年主流となっている「屋根カバー工法(重ね葺き)」。既存の屋根を活かして新しい屋根を被せるこの工法は、なぜ選ばれているのでしょうか?この記事では、カバー工法と葺き替え工事の決定的な違いから、30坪程度の住宅における費用相場までを解説します。 屋根カバー工事とは 屋…

大網白里市みずほ台にて傷んだパミール屋根からスーパーガルテクト屋根へカバー工事しました。
お客様より「そろそろ時期的に屋根のリフォームが必要かもしれない」とのご相談頂いた事が工事のきっかけです。
日々強い日差しや雨風を受ける屋根だからこそ、定期的な点検に不安を感じていたそうです。
築年数も13年を経過していたため、屋根の寸法や下地の状態を確認してほしいというご要望も伺いました。
当初は屋根塗装をご希望されていましたが、調査の結果パミール屋根特有の剝離が進行しており、塗装では改善できない状態です。
そこで今回、耐久性と将来の安心を重視し、スーパーガルテクトによる屋根カバー工事をご提案し施工まで進めさせていただきました。





広範囲で色褪せが見られ、紫外線による劣化が進んでいました。
築年数を考えると一見すると経年による汚れのようにも感じられますが、表層が弱くなっているサインです。
屋根全体を俯瞰できる位置で状態を確認しつつ、表面に負荷をかけないよう慎重に歩いて調査を進めました。
屋根材の層がめくれるように剝離している箇所が複数存在していました。
パミール屋根に典型的な症状で、ミルフィーユ状に層が分かれてしまうことで強度を失ってしまいます。
この状態では塗装しても密着せず、短期間で再び剝がれが起きてしまうため別の工法が必要です。
一部では内部の層が明確に露出しており、雨水が浸入しやすいリスクが高い状態です。
内部の剛性を失っているため踏み心地も不安定で、慎重に調査を進めていました。
お客様にも状況を丁寧にご説明し、今後のメンテナンス方法についてご相談を重ねました。
まずは既存屋根の上にタディスセルフを敷き込み、防水層を形成していきました。
貼り付け直後は位置調整がしやすく、時間が経つと強固に密着する扱いやすい防水シートです。
雨の侵入を確実に防ぐため、重ね幅や端部の処理に特に注意しながら丁寧に作業を進めました。
棟部分には樹脂製のタフモックを採用し、湿気による変形や腐食の心配を抑えた高耐久仕様に仕上げました。
軽量で扱いやすく、精度の高い施工が可能になるため、おすすめしている材料です。
固定にはステンレスビスを使用し、錆びに強く長期間安定した状態を保てるよう工夫しています。
最後に棟板金を取り付け、ビス止めと繋ぎ目のコーキング処理を施して仕上げました。
棟は風の影響を受けやすい部分のため慎重に施工し、美観と耐久性の両立を目指して作業を進めています。
新しいスーパーガルテクトと棟板金が一体となり、落ち着きのある美しい屋根へ生まれ変わりました。
今回の屋根カバー工事により、剝離が進行していたパミール屋根が耐久性の高い金属屋根へとリフレッシュしました。
スーパーガルテクトは保証内容も充実しており、お客様にも安心して頂ける仕上がりになりました。
工事後の屋根を眺めて「綺麗になってよかった」とお声をいただき、私たちも嬉しく思います。
大網白里市みずほ台周辺で屋根の劣化が気になる方は、お気軽に街の屋根やさんへご相談ください。
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