雨漏り箇所の特定が最重要！無駄な修理を防ぐための原因調査方法とは？
2025.05.15
雨漏りが発生したのであれば、応急処置の次に行うべきは「原因箇所の特定」です(^▽^)/ 今回は雨漏りを解消するなら絶対に欠かせない「雨漏り原因調査」について、方法や重要性をお伝えしていきたいと思います(*^^)v 雨漏り箇所特定の重要性 屋根や外壁など、住宅の構造には多くの部…
松戸市六高台にてセメント瓦屋根から雨漏り発生、補修工事を行いました
松戸市六高台にて雨漏りのお問合せを私達、街の屋根やさんまでお問い合わせいただきました。
現地調査を行いますと2階の雨漏りがありルーフィングシートの経年劣化が雨漏り原因でした。本来であれば屋根全体のメンテナンスが良いですが、今回は一部工事をご希望でした。ルーフィングシートを新設する一部屋根葺き直し工事の内容です。
このようなメンテナンス費用は税込み55,000円で承っておりますので私達、街の屋根やさんまでお問い合わせ下さい！
松戸市 雨漏り修理
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 雨漏り修理
- 施工期間
- 1日間
- 使用材料
- 田島P-Ex+
- 築年数
- 30年
- 保証年数
- お付けしておりません
- 工事費用
- 税込み55,000円
- 建坪
- 5㎡
- ハウスメーカー
- ハウスメーカー不明
瓦屋根の雨漏り調査では、専門業者による徹底的な点検が必要です。屋根の上から目視できる部分だけでなく、棟瓦や瓦の状態も確認することが重要です。棟瓦がずれたり外れたりしている場合、雨漏りの原因となる可能性が高いため、早めの対処が必要です。
塗装の前には、高圧洗浄による清掃が必要であり、汚れをしっかりと落とすことで塗料の密着性を確保することが重要です。セメント瓦屋根はその特性を理解し、適切なメンテナンスを行うことで、美しい外観と耐久性を保つことができます。
このように正しく施工されたルーフィングシートは、雨漏りや屋根の劣化を防ぐ役割を果たします。また、改質アスファルトルーフィングなどの耐用年数が20年から30年と長いものもあり、適切なルーフィングシートを選択することで屋根の寿命を延ばすことができます。
本来であれば屋根全体の工事が理想的ですが、今回は一部葺き直し工事で進めさせていただきます。セメント瓦を移設しルーフィングシート敷設を行いました。
施工の際には、まず適切な下地処理が必要です。下地がしっかりと整備されていないと、瓦の耐久性や安定性に影響を与える可能性があります。次に、セメント瓦を正確に配置するために、適切な工具や道具を使用することが重要です。瓦を正確に配置することで、屋根全体の美しさや耐久性を確保することができます。
最後に、施工後の品質管理も重要です。施工が完了した後は、施工の品質を確認し、必要に応じて修正や補修を行うことで、より安全で美しい屋根を維持することができます。セメント瓦の施工には、これらのポイントを遵守することで、耐久性や美観を確保することができます。
こちらも雨漏り原因となりますので定期的なメンテナンスが必要です。
