
2025.05.21
日本家屋に多く使われている瓦屋根は、屋根材の中でも群を抜いて耐久性や耐候性に優れ、50年~60年以上も使用できると言われるほど頑丈です。ですが、「瓦=ノーメンテナンスで大丈夫」というわけではありません(^▽^)/今回は瓦屋根の修理が必要な場合や費用相場をまとめておりますので、ぜひ…

富里市日吉台にお住まいの方より、令和元年の台風で瓦屋根が損傷したというご相談をいただきました。
築30年ほど経過したお宅で、大規模なメンテナンスはこれまで行っていなかったとのことです。
現地を確認したところ、瓦屋根の棟部分が半分近く倒壊し、一部の瓦も破損していました。現在はブルーシートで一時的に養生されていますが、非常に危険な状態です(T_T)
経年劣化により漆喰の強度が低下していたことが、台風による被害を拡大させた原因と考えられます。今回行うべきメンテナンスとして、土台からやり直す棟取り直し工事を提案しました。
お客様は火災保険に加入されていたため、保険を活用して工事を行うことになりました。火災保険を利用する際には、現地調査の写真と適切な見積書の提出が必要なため、その手順をご説明しました!
今回、保険会社によって申請が受理されましたが、保険の補償範囲は全額カバーされる場合と一部のみの場合があります。疑問点があればお気軽にご相談ください(^^)/
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