雨漏りが発生した場合には早急に修理が必要である一方、やはり気になるのがその修理費用ですよね。

そうした中、雨漏り被害の状況によっては火災保険が適用できる可能性がある事をご存知でしょうか(・・?
しかし、火災保険が適用される雨漏りと、適用されないケースがあるため、事前にしっかりと確認することが大切です！

今回は、火災保険が適用される条件や申請時に注意が必要なポイントについてご紹介いたします(#^^#)

火災保険で雨漏り修理可能なケース

こちらは、船橋市駿河台で強風により破損してしまった雨樋です。
前提として、火災保険はこうした「火災以外の災害」にも活用する事が出来ます。

契約内容によっても変わりますが、「火災」に限らず「風災」「雹災」「雪災」など多くの自然災害が補償範囲とされています。

火災保険が適用できるケースは様々ですが、

例えば...

　・降雹によって天窓が割れてしまった...
　・台風によって屋根材が飛散してしまった...
　・大雪の重さで雨樋が破損してしまった...

こうしたケースでは、修理に火災保険を適用できる可能性が高いです(#^^#)

火災保険が適用されないケースとは？

火災保険の適用は保険会社の審査によって判断され、保険の適用基準を満たしていなければ工事に使用することはできません。
保険が使用できるのは、あくまで「自然災害が原因で発生した損害」です(>_<)

・経年劣化
・建物の構造的な問題（結露など）
・施工不良

上記の様な原因で発生した住宅の損害は火災保険の適用外とされ、保証されない事が一般的です。

雨漏り修理に火災保険を使用する際の注意点！

火災保険の活用をご検討されるうえで、注意しておきたいのが火災保険の申請期限です(>_<)
原則としてその申請期限は被害を受けた日から3年以内とされていますので、被害を確認したら出来るだけ早くに対応しましょう。

また、火災保険で補償されるのは原状復帰に掛かる費用までという点にも注意が必要です！
一般的に既存の部材よりもグレードの高い材料を使用する場合などでは、差額分が実費となることも念頭に置いておきましょうね。

火災保険を使用した雨漏り修理もお任せください！

火災保険を使用した雨漏り修理をご検討されるうえで、もう一つ大切となるのが「火災保険の申請をサポートしてくれる施工業者」を選ぶことです。
街の屋根やさんは火災保険を使用した屋根工事の実績も豊富で、その申請サポートもしっかりとご対応させていただきます。

点検～お見積もりの作成まで無料で承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね(^^♪