
2025.02.10
瓦屋根に使用される漆喰(しっくい)は、屋根の棟(むね)部分を保護し、瓦同士の隙間を埋める役割を持つ重要な建材です。 漆喰は長年の風雨や紫外線の影響で劣化し、ひび割れや剥がれが生じることがあります。 そのため、定期的な点検と適切なメンテナンスが必要です。 漆喰が劣化するとどうなる…

2014年5月20日 更新
本日は、佐倉市に
屋根の漆喰の調査にお伺いいたしました。
漆喰の状態が
気になるとの事でお問い合わせいただきました。
それでは調査に入ります。
大屋根(2Fの屋根)からです。
部分的に漆喰の劣化しており
欠けてしまっておりました。
調査を続けます。
大棟と棟のズレは
ありませんでしたので安心しました。
下屋(1Fの屋根)の調査に入ります。
大屋根同様に部分的に
劣化しておりました。
お客様に状況をご報告いたしました。
工事のご提案として
・漆喰詰め増し
になります。
劣化が進行し、
現状より状態が悪化する前の
工事に入れるよう
お客様とお話しを進めていきたいと
思います。
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