2025.05.08
特に、秋ごろなどの落葉シーズンに注意したいのが雨樋の詰まりです!雨樋に詰まった落ち葉をそのままにしておくと、外壁の劣化や汚れなど意外と深刻なトラブルにつながってしまうこともあります(>_<)特に樹木が多い地域や、お手入れの頻度が少ないお住まいでは要注意です!今回はそん…

佐倉市王子台にて破損した雨樋にDL55を採用した雨樋交換工事を施工しました。
お客様より「雨樋が外れてしまい、雨が降ると音も大きくて困っている」とのご相談頂いた事が工事のきっかけです。
金具の劣化によって雨樋が外れてしまい、雨水がそのまま地面に落ちてしまう状態で、お客様も梅雨時期の騒音や建物への影響を心配されていました。
そこで、今回は破風板のケイカル板が剥がれていたため下地補修も含め、安心して使える雨樋へと復旧しました。





外れてしまった雨樋が地面に横たわり、破損箇所がはっきり確認できる状態でした。
破風板から完全に外れているため、このままでは雨水を受けることができず、建物への影響も避けられません。
お客様が早期の復旧を希望されたのも納得できる状況でした。
金具が変形し、固定力を失っていました。
破風板のケイカル板が剥がれており、長年の負荷が蓄積していたことがうかがえます。
この状態では新しい雨樋を取り付けても耐久性が期待できないため、下地補修が必要と判断しました。
既存部材にはグンバイ製DL55の刻印が確認でき、同製品での交換が適切と判断しました。
互換性があることで、建物の見た目や機能性も維持しながら工事を進められるため、お客様にも安心していただける材料選定となりました。
まずは既存の雨樋等を撤去したうえで、傷んでいたケイカル板を補修し、防水性を高めるため塗装を行いました。
職人がローラーを丁寧に走らせ、均一な厚みになるよう気を配りながら仕上げていきます。
下地が整うことで、この後に取り付ける金具の保持力も高まり、安心して工事を進められました。
続いて雨樋金具(吊り金具)を新しく取り付けました。
雨水をスムーズに排水させるため適切な勾配(傾斜)を確保する必要があります。
そのため、まずは水糸を張って基準を設け、勾配がしっかりと取れるよう確認しながら金具を設置していきます。
雨水がスムーズに流れるよう、適正な勾配を確保する工程は職人の腕が問われる部分です。
一つひとつの金具がまっすぐ並ぶことで仕上がりの美しさも変わるため、細かな調整を重ねながら慎重に作業が進みました。
雨樋本体には落とし口を作るための加工を行い、丸く切り抜いた部分がきれいに整えられました。
排水効率を高めるため、形状が均一になるよう工具の扱いにも気を使いながら作業しています。
小さな工程ではありますが、仕上がりに大きく影響する重要な作業です。
加工を終えた雨樋を金具へしっかりと固定し、建物全体に沿って軒樋を設置していきました。
継ぎ目の位置や連結部の隙間にも注意しながら、職人が丁寧に位置を調整していきます。
固定後の安定感が高まり、雨水の受け皿として十分に機能する状態が整いました。
最後に集水器を設置し、縦樋との接続を行いました。
全体の白い外観が建物に馴染み、見た目も美しく整っています。
施工後には排水経路(通水テスト)の確認も行い、問題なく雨水が流れることを確認して工事が完了となりました。
今回の工事により、外れていた雨樋はしっかりと復旧され、雨水が適切に排水される状態へと改善されました。
お客様からも「これで雨の音を気にせず過ごせる」と喜びの声をいただき、私たちも安心して現場を後にすることができました。
雨樋は建物を守るために欠かせない設備ですので、同じような症状でお困りの際は街の屋根やさんへお気軽にご相談ください。
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