ポリカーボネート波板の劣化に注意！交換工事で住まいを守る方法｜船橋市本中山
2025.06.16
【はじめに】 ポリカーボネート波板は、ベランダやカーポートの屋根材として広く使われています。 しかし、年数が経過すると劣化し、ひび割れや破損が起こるリスクが高まります。 今回は、船橋市本中山にて「街の屋根やさん」が対応したポリカーボネート波板の交換工事の様子をご紹介します。 実際…
よく聞く「ポリカ屋根」って？ポリカーボネートの特徴や施工価格の事例をご紹介
ポリカーボネートの波板屋根はベランダや駐車場の屋根によく使用されています(^▽^)/
ポリカーボネートは強度と透明性を兼ね備えており、商品の種類によっては自然光をかなり多く取り入れることができます。
ベランダやテラスなどに明るい空間をもたらしてくれるため、ガーデニングでスペースを活用している方にとっては欠かせない存在と言えるかもしれません(*^^*)
日光に晒されることの多い波板屋根は、耐候性が高いほど長持ちするようになります。
ポリカ波板は劣化の要因となる紫外線を通さない耐候処理が施してある商品が多く、塩ビ波板よりも耐候性が高いのです。
塩ビ波板の耐用年数が1年から5年ほどであるのに対し、ポリカ波板は10年以上の耐用年数が見込める程の耐久性を有しているのですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
自然環境への耐性が塩ビ波板よりも高いことに加え、衝撃にも強い耐性を有しています。
波板は台風時の飛来物や雹で穴が開いてしまうことも多いのですが、耐久力に問題がない内ではポリカ波板は破損しにくい状態を維持してくれます(*^^)v
その中ではよくポリカ屋根を使用しますので、過去事例の詳細を記載しているページリンクと共に施工金額を一部ご紹介いたします(^▽^)/
・サンルーム屋根からの雨漏りをポリカ平板交換工事で対応【税込27万5千円】
・テラス屋根の硬化した塩ビ製波板からポリカーボネート波板へ交換工事【税込10万円】
ご紹介した1例目のように、強風などが要因となった被害と予想される場合には火災保険の申請も検討いただけます。
私たち街の屋根やさんは火災保険の申請サポートも含めご相談を承っておりますので、お困りの際はお気軽にご連絡くださいね(*^^)v
