- リフォームを検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 棟板金の浮が気になった
- 弊社をどのように探しましたか?
- インターネット
- 弊社を知りすぐにお問合せ頂けましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ問合せた
- 何が決め手となり弊社にお問い合わせ頂きましたか?
- 屋根専門の会社なので
- 実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたか?
- すぐに屋根にのぼって見てもらえてよかった

柏市南逆井にて「ガルバリウム鋼板を用いた棟板金交換と換気棟取り付け」工事を併せて施工しました。
お客様より「ある日、訪問業者から”棟板金が浮いている”と指摘されて不安」とのご相談頂いた事が工事のきっかけです。
お話を伺うと、「まずは傷んでいるところから直し、将来的に全体のメンテナンスも考えたい」というご意向でした。
そこで、症状が出ている大棟の棟板金交換に絞り、あわせて既存の換気棟も新しいものへ交換するご提案となりました。
全面改修だけが正解ではなく、状態と計画に合わせて施工範囲を組み立てるのも、現実的なお手入れのひとつです。
今回は街の屋根やさんが点検で状況を整理し、浮きが見られた大棟6.8mを対象に、ガルバリウム鋼板で棟を更新しつつ換気棟も整えた流れをご紹介します。





大棟の中央には換気棟が設置されており、色味の違いから区別しやすい構成でした。
確認すると、換気棟と通常の棟包み板金が切り替わる接合部付近に、板金が持ち上がるような浮きが見られます。
棟は風の影響を受けやすく、固定が弱るとわずかな隙間が生じやすい場所です。
まずはどこが起点になって浮いているのかを押さえ、部分施工で対応できる範囲かを整理しました。
棟包み板金の端部側では、浮きがよりはっきり確認でき、通りから見てもズレていることが分かる状況でした。
換気棟側は固定が保たれている一方で、通常の棟板金側が両サイドとも浮いている為、接合部に負担が集中しています。
こうした状態は、訪問業者が指摘しやすいポイントでもありますが、屋根に上げてしまう前に、落ち着いて第三者の点検を挟むことが安心につながります。
棟板金のラインに沿って、板金の重なり部分が浮き、隙間が連続していました。
棟は雨水を受け流す最上部で、隙間ができると風雨の条件によっては内部へ水が回り込みやすくなります。
すぐに雨漏りへ直結しないケースもありますが、築年数を考えると早めの是正が無難と判断しました。
今回は部分補修の方針に合わせ、棟板金交換と換気棟の更新で、納まりを作り直す計画としています。
工事は足場を設けたうえで進め、棟板金を撤去して下地が見える状態にしました。
屋根面の頂部に沿って棟が外れると、換気のための開口部が確認でき、棟まわりがどれだけデリケートな構造かが分かります。
職人は撤去の際、屋根材側を傷めないよう手元を細かくコントロールし、次工程へつなげていきました。
見えない部分をいったん露出させ、納まりを整える準備をする工程は、安心の土台づくりにもなります。
換気棟の取り付けでは、通気のための部材を棟に沿って設置して、所定の位置でビス固定しました。
換気棟は「空気の出口」をつくる部材なので、通気できる形状を確保しつつ、雨が入りにくい納まりにすることが重要です。
屋根の頂部は風の通り道にもなりやすく、固定の精度がそのまま耐久性に関わります。
現場では部材の直線性を見ながら、棟のラインが通るよう慎重に合わせ込みました。
新しい棟包み板金として、ガルバリウム鋼板の棟板金を順次かぶせていきました。
屋根の頂部はわずかな歪みでも目立つため、棟のラインが通るように長さ方向の見え方を揃えながら取り付けるのがコツです。
ビス固定を行いながら、板金の浮きが出ないよう押さえを効かせ、風であおられにくい形に仕上げていきます。
新材に切り替わると、棟全体が引き締まり、お客様にも「これなら安心」と感じていただきやすい見た目になります。
棟板金の下地となる貫板は木材で取り付けを行いました。
今回の施工は棟部分の交換で、将来的に屋根全体のカバー工事を視野に入れているため、次の工事で撤去する前提も踏まえた材料選定になっています。
必要十分な下地を組み、棟板金が安定して留まるベースを整えるのが目的です。
こうした「今の最適」と「将来の計画」を両立させる判断は、部分補修で後悔しないための工夫といえます。
貫板(木材)の上から棟板金を被せて固定し、板金同士の繋ぎ目にはコーキング(シーリング)を施しています。
最終的に棟全体が新しい板金で統一され、直線的なラインがきれいに整いました。
棟は端部や継ぎ目の納まりが仕上がりを左右するため、固定状態とラインの通りを点検しながら施工していきます。
足場があるうちに、上からの見え方だけでなく、周囲からの見え方も意識して微調整できるのは大きな利点です。
工事後は棟の浮きが解消され、屋根の最上部に「頼れる芯」が戻った印象になりました。
今回、訪問業者の指摘をきっかけに点検を行い、実際に棟板金の浮きを確認したうえで、大棟6.8mの棟板金交換と換気棟の更新を実施しました。
ガルバリウム鋼板の棟板金で納まりを整え、通気のための部材も所定の位置で固定することで、頂部の不安要素をスッキリ解消できています。
部分的な施工でも、原因に沿って手当てすれば、将来の全体メンテナンスへつなげる「賢い段取り」になります。
棟板金の浮きやずれが気になったら、街の屋根やさんまでお気軽にご相談ください。
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