2026.02.09
大切なお住まいを守るための屋根工事。いざ検討し始めると、その大きな金額に驚かれる方も少なくありません。この記事では、屋根葺き替え工事の一般的な相場をはじめ、瓦屋根から金属屋根、スレート屋根から金属屋根へ張り替える場合の費用目安を具体的に解説します。 屋根の張替えに必要な費用はどれ…

千葉市若葉区にて築23年スレート屋根をスーパーガルテクト(Sシェイドブラック)屋根へ葺き替え工事しました。
お客様から「屋根が全体的に汚れており苔も目立つ。他社に点検してもらったものの、どの工事が適切か判断できないので詳しく見てほしい」とのご相談頂いた事が工事のきっかけです。
実際に屋根へ上がると、スレートの塗膜が剥がれており防水性が落ちていることが明らかで、各所に苔や藻が付着していました。
さらに、ひび割れも複数確認され、経年劣化が進行している印象でした。
棟板金についても釘浮きや反りがあり、このままでは台風時の飛散リスクも考えられます。
現状、補修よりも根本的な改善が必要と判断され、最終的に葺き替え工事をご希望いただきました。
長期保証が充実しているスーパーガルテクトを選ばれたことで、施工後も安心して過ごしていただける住環境に近づけると感じました。





調査では、屋根面全体に苔や汚れが広がっている状態が確認できました。
屋根材の色がまだらに見えるほどで、塗膜の劣化が進んでいます。
この段階まで進むと防水性能を維持することが難しく、雨水を吸収してしまうことも考えられます。
早期の対応が必要だと判断できる状態でした。
別の箇所では、スレート中央部に細かなひび割れが見られます。
ひびは部分的な補修ができる場合もあります。
ですが、今回は複数箇所で同様の症状が出ており、屋根全体の耐久性が落ちていると見受けられました。
棟部分は、釘が大きく浮いてしまい、頭が完全に持ち上がっている様子が確認できます。
強風で板金が揺れると釘が徐々に抜けてしまう為、この状態を放置すれば飛散リスクが高まります。
現場でも風の影響を受けやすい位置であるため、より慎重な施工が必要と感じました。
まずは既存のスレートと棟板金の撤去から進めます。
写真では、撤去後にルーフィングが姿を見せており、全体が緑色に変色しているのが確認できます。
職人は一枚ずつ丁寧に剥がしながら、下地を傷つけないよう慎重に作業を進めました。
撤去後は釘が散乱するため、清掃を徹底して次の工程へ進みます。
屋根の強度を高めるため、新しい野地板を上から増し張りしていきます。
綺麗に新しい木材が敷き詰められ、屋根全体がしっかり補強されています。
既存の野地板は年数を経ている為、このタイミングでの補強は非常に有効です。
下地の強化が完了すると、防水の要となるルーフィングを丁寧に敷設します。
写真では、改質アスファルトルーフィング「カッパ23」が屋根全体にしっかり張られている様子が見え、職人の丁寧な作業が感じられます。
軒先から棟に向かって重ねていく正しい施工がされており、これを誤ると雨漏りの原因になるため非常に重要な工程です。
いよいよ新しい屋根材の設置です。
写真からも整然と重ねられていくスーパーガルテクトが美しく、屋根が新しい姿へと生まれ変わっていくのがわかります。
軽量で耐久性が高く、遮熱性能も備える素材のため、施工後の暮らしがより快適になる点も大きな魅力です。
職人は嵌合部の噛み合わせを確認しながら、一枚一枚確実に固定していきました。
棟部分には樹脂製の貫板「タフモック」を設置します。
写真では、まっすぐ固定されたタフモックが見え、木材より腐食しにくい素材のため長期的な安心感につながります。
最後に棟板金をSUSビスで固定し、屋根全体の仕上げを行います。
美しく揃った棟板金が屋根を引き締めており、見た目にも耐久性にも優れた仕上がりです。
ステンレス製ビスは錆びにくく、強い固定力が期待できるため、風の影響が大きい棟に最適です。
今回の屋根葺き替え工事では、下地からしっかりと補強し、耐久性に優れたスーパーガルテクトで仕上げたことで、お住まいの防水性能と安全性が大幅に向上しました。
お客様にも「見違えるように綺麗になり、安心できる」とご満足いただきました。
屋根の苔やひび割れは、見た目以上に家の寿命に影響します。
同じようなお悩みをお持ちの方は、街の屋根やさんまでお気軽にご相談ください。
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