2026.02.09
大切なお住まいを守るための屋根工事。いざ検討し始めると、その大きな金額に驚かれる方も少なくありません。この記事では、屋根葺き替え工事の一般的な相場をはじめ、瓦屋根から金属屋根、スレート屋根から金属屋根へ張り替える場合の費用目安を具体的に解説します。 屋根の張替えに必要な費用はどれ…

八千代市八千代台北にて瓦屋根から金属屋根(スーパーガルテクト)へ屋根葺き替え工事を施工しました。
お客様から「強風で瓦が落ちてきたので見てほしい」とのご相談頂いた事が工事のきっかけです。
屋根に上がると軒先の瓦が落下しており、袖瓦もズレている状態で、このままでは雨水が入り込み雨漏りの原因になる心配があります。
自然災害による破損でしたので、火災保険の申請も可能であることをご説明すると、費用をできるだけ抑えつつ安全性を高めたいとのご要望をいただきました。
そこで、軽量で風に強い金属屋根材をいくつかご案内したところ、長期保証が充実しているスーパーガルテクトのSシェイドチャコールをお選びになりました。
現地調査で確認した状況と、施工のポイントをわかりやすくまとめましたので、屋根リフォームをご検討中の方の参考になれば幸いです。





調査時には、棟を中心に瓦全体のズレや浮きを丁寧に確認しました。
棟瓦の一部が不安定になっており、強風を受けた際に動いた形跡が見られました。
瓦屋根は重量がある為、一度ズレが生じると周囲の瓦にも影響が出やすく、早めの対応が重要だとお伝えしました。
軒部分では、木下地の一部が露出し、瓦が落下した際に衝撃を受けた跡が残っていました。
防水層も弱っており、このままでは雨天時に浸水のリスクが高まる為、葺き替えによる全面的な改善が適している状態です。
お客様もご不安な様子で、長期的に安心できる屋根にしたいとお話されていました。
工事初日は、瓦の撤去作業からスタートしました。
瓦を一枚ずつ丁寧に外し、下に敷かれていたなじみ土や溜まった埃を土嚢袋に入れて搬出します。
瓦の量は想像以上に多く、撤去後の屋根はスッキリと軽くなり、お客様も「こんなに違うんですね」と驚かれていました。
清掃後の屋根面は、次の工程に進めるよう丁寧に整えました。
既存の下地は経年で傷みが出ている場所があり、上から新たな構造用合板(野地板)を張って補強しました。
職人たちは板の継ぎ目を確実に合わせ、全体の強度が均一になるよう慎重に施工を進めています。
屋根の骨組みがしっかりすることで、新しい金属屋根材の性能を最大限に引き出せるのがこの工程のポイントです。
続いて、防水紙「カッパ23」を全面に敷いていきます。
これは雨水の侵入を防ぐ重要な防水層で、屋根材よりも先に劣化してはいけない部分です。
写真でもわかるように、重ね幅を均等に取りながら、隙間なく貼り進めています。
丁寧な施工が後の安心につながるため、職人たちも丁寧に確認しながら作業していました。
いよいよ新しい金属屋根材の取り付けです。
軽量で断熱材一体型のスーパーガルテクトは、見た目もスタイリッシュで、お客様も色合いに満足されていました。
金属特有の反りを防ぐため、固定位置やビスの締め具合を職人が細かく調整しながら進めていきます。
作業中は風の影響も考慮し、材を持つ手の角度にも気を配る姿が印象的でした。
仕上げとして、棟部分に樹脂製貫板「タフモック」を設置し、その上から棟板金を取り付けました。
タフモックは木材と違い腐食しないため、耐久性の高い屋根になります。
SUSビスでしっかり固定し、最後に全体を点検して施工は完了です。
葺き替え工事によって、重い瓦屋根から軽量で強風に強い金属屋根へと生まれ変わりました。
お客様も「これで安心して過ごせます」との嬉しいお言葉を頂きました。
スーパーガルテクトは保証内容も充実しており、長期的にメンテナンス性の高い屋根が期待できます。
屋根の不具合は早めの対応が大切ですので、同じようなお悩みや不安がある方は、街の屋根やさんまでお気軽にご相談ください。
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