　「屋根リフォームって、実は種類がたくさんあるってご存知ですか？(#^^#)」

　屋根の不具合や経年劣化に気づいたとき、多くの方が「とりあえず直さなきゃ」と思われるかと思いますが、その方法はひとつではありません。
　状況やご希望、費用面などによって選ぶべきリフォーム方法が変わってくるんです！

　今回は街の屋根やさんが、屋根リフォームの主な種類とそれぞれの特徴について、わかりやすく解説いたします(^^)/

屋根リフォームの主な種類はこの3つ！

　屋根リフォームには大きく分けて、以下の3つの種類があります。

① 屋根塗装工事

　屋根の表面を塗料でコーティングし、防水性や美観を回復させるリフォームです。
　費用を抑えて定期的なメンテナンスをしたい方におすすめです。

【特徴】

・施工費用が比較的安価
・屋根材の状態が良ければ選択可能
・使用する塗料によって耐用年数が異なる（約8～15年）

【注意点】

・すでに劣化が進んでいる屋根には不向き
・塗装できない屋根材もある（ノンアスベストのスレートなど）

費用の目安

　街の屋根やさんでは、屋根塗装工事を税込38万2,800円～から行っております。
　足場、高圧洗浄、下塗り、縁切りのタスペーサー、中塗り・上塗りの2回塗り込みの目安の金額となっております！

>>屋根塗装工事について詳しくはこちら<<
　

② 屋根カバー工法（重ね葺き）

　既存の屋根材を撤去せず、その上から新しい屋根材を重ねて施工する方法です。
　近年ではこの工法を選ばれる方が増えています(^^)

【特徴】

・撤去工事が不要なため廃材が少ない
・工期が短め
・断熱・防音効果がアップする場合もある

【注意点】

・既存の屋根が瓦屋根の場合は対応不可
・屋根が重くなるため、耐震性への配慮が必要
・下地の劣化が激しい場合は適さない

費用の目安

　街の屋根やさんでは、足場、棟板金の撤去・処理、新しい屋根材含め、
　屋根カバー工法を税込87万7,800円～から行っております！

>>屋根カバー工法について詳しくはこちら<<
　

③ 屋根葺き替え工事

　現在の屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材に交換する工事です。
　屋根全体を一新したい場合や、下地まで劣化している場合に適しています。

【特徴】

・下地（野地板・防水紙）まで交換可能で安心
・屋根材の選択肢が豊富（ガルバリウム鋼板、瓦など）
・耐久性が最も高くなる

【注意点】

・3つの中で最も費用がかかる
・工期がやや長くなる

費用の目安

街の屋根やさんでは、足場、既存屋根材の撤去・処理、下地の補修+防水シート、新しい屋根材含め、
　屋根カバー工法を税込109万7,800円～から行っております！

>>屋根葺き替え工事について詳しくはこちら<<
　

それぞれのリフォーム、どれを選ぶべき？

　選ぶ際のポイントは、以下の3つです。

屋根の状態

　→ 塗装で対応できるのか、葺き替えが必要なのかは、プロによる点検が重要です！

ご予算

　→ 初期費用を抑えたいなら塗装、長期的に見てメンテナンスを減らしたいなら葺き替えが◎

お住まいの築年数

　→ 20年以上経っている場合は、下地の劣化も進んでいる可能性があるため、葺き替えがおすすめです。

屋根材によって選び方が変わる？

　もちろん、屋根材によって選び方が変わります！(^^)/
　例えば、スレート屋根であれば塗装・カバー・葺き替えすべて選択可能ですが、瓦屋根はカバー工法ができません。
　また、金属屋根の場合は錆びの程度によって塗装の可否が分かれます。

　つまり、「今の屋根材が何か？」「どんな劣化症状があるのか？」をきちんと把握することが、最適なリフォーム方法を選ぶ第一歩なのです！

まとめ：屋根リフォームの種類を知ることが、後悔しない工事への第一歩

　屋根リフォームにはそれぞれメリット・デメリットがあります。
　だからこそ、お住まいの状況に合った最適な方法を選ぶことがとても大切なんです。

　街の屋根やさんでは、屋根の無料点検を行い、状況をしっかり調査したうえで、お客様に最適なご提案をさせていただきます(^^♪

　「どのリフォームが良いのかよくわからない…」という方も、どうぞ安心してご相談ください！

　ご質問やご相談、点検・お見積りは無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください！˖°٩( ^o^ )و