スレート屋根の調査

　

　船橋市三山で屋根が飛んでしまったとの事でスレート屋根の現地調査に伺ってきました。築30年ほどで屋根の大きなメンテナンスは行ってないとお話を伺っておりました。スレート屋根の中央部の棟板金が飛んだ無くなっていました。貫板に釘で固定された棟板金ですが釘の緩みや貫板の腐食が原因で強風の被害が出てしまいます。

飛散してしまい二次被害などが無かった事は不幸中の幸いでした。

防水紙が切れていました

　

　棟板金が飛散してしまった衝撃で防水紙が切れてしまったのでしょう。内部に雨は浸入してしまので野地板や室内の天井なども心配になってしまいます。雨漏りする原因でしたので早急にメンテナンスを行いましょう。

棟板金交換工事を行いましょう

　飛散してしまった棟板金ですが貫板が無く施工されていました。これでは棟板金が飛散してしまうので貫板の新設を行い棟板金を設置する棟板金交換工事をご提案させていただきました。

私達、街の屋根やさんではマスク着用やソーシャルディスタンスを保つなど新型コロナウイルスの感染拡大に努めておりますのでご安心下さい。またお見積書の郵送やzoomなどでお好きなお時間での対応可能ですのでご気軽にご相談下さい。