2026.04.22
「屋根の葺き替えをしたいけれど、見積もりを見たら予算オーバー……(-_-;)」「今の屋根を剥がさずに、上から新しい屋根を載せる方法があるって本当?」屋根のリフォームを検討する際、費用や工期の面で頭を悩ませる方は多いはずです。そこで近年、非常に多くの現場…

市川市相之川にてヒビ割れたスレート屋根に金属屋根材「スーパーガルテクト」を用いたカバー工事を施工しました。
お客様から「スレート屋根の状態が気になってきたため一度しっかり見てほしい」とのご相談頂いた事が工事のきっかけです。
屋根に上がる機会が無いため、劣化がどの程度進んでいるのか分からないまま不安を抱えていたそうです。
特に雨漏りの心配があったことから、早めの点検をご希望されていました。
現地で確認を進めるとヒビ割れや破損が複数箇所に見つかり、補修だけでは十分な耐久性が確保できない状態でしたので屋根カバー工事をご提案いたしました。
スレート屋根は10年以上を過ぎるとメンテナンスが必要になることが多く、今回もそのタイミングでの施工となりました。





スレート屋根の表面は全体的に色あせが進み、防水性が低下していました。
棟部の周辺も含めて紫外線による劣化が目立ち、築13年相当の経年変化が素直に現れている状態です。
表面の傷みは雨水の侵入リスクを高めるため、早めの対策が必要だと判断しました。
一部の屋根材は完全に抜け落ちており、防水紙が露出していました。
過去に行われた補修の跡も見受けられましたが、シール材が劣化しており十分な防水性能を発揮していない状況です。
特にこの部分は雨水の侵入口となりやすく、お客様が不安を抱えていた理由にもつながっています。
屋根全体の耐久性を考慮すると、部分補修よりもカバー工事の方が安心できると判断しました。
スレート材の細かなヒビ割れが複数箇所で確認できました。
細い亀裂でも内部に水が回り込む可能性があり、凍害やさらなる破損につながる恐れがあります。
補修した跡が残る部分も劣化が進んでおり、再発するリスクが高い状態です。
屋根全体を長持ちさせるためにも、より耐久性の高い屋根材で覆う「屋根カバー工事」が最適です。
まずは既存の屋根材等を撤去して、上から防水層となる粘着式ルーフィングを丁寧に敷き込みました。
田島ルーフィングのタディスセルフを採用しており、防水性と密着性に優れた信頼性の高い素材です。
軒先から棟に向かって順に施工することで、雨水の流れを妨げず自然に逃がす仕組みを作ります。
職人は強風でめくれないよう一枚一枚を均一に貼り込み、下地となる面をきれいに整えました。
ルーフィングの施工が終わると、アイジー工業のスーパーガルテクト本体を葺いていきます。
断熱材一体型の金属屋根で、軽量かつ高耐久なのが特長です。
スターターから順に重なりを調整しながら取り付け、細かな形状に合わせた加工も現場で丁寧に行いました。
表面の質感は非常に美しく、既存屋根の印象がガラリと変わる仕上がりになっています。
棟部の下地には腐食の心配がない樹脂製のタフモックを採用しました。
従来の木製貫板と比べて耐久性が大幅に向上するため、長期的な安心につながります。
まっすぐに通す必要がある工程のため、職人が慎重に位置を調整しながら固定を進めました。
屋根全体の耐候性を高めるうえで重要な下地となります。
タフモックの設置後、棟板金(棟包み)を取り付けビスでしっかりと固定していきます。
風の影響を受けやすい部分のため、固定力の高いビスを使い抜け防止処理も施しています。
屋根の形状に合わせて板金を折り曲げ調整し、隙間が生まれないよう細かな作業を繰り返しました。
棟板金のつなぎ目には防水性を高めるためのシーリング処理を行いました。
雨水が入り込みやすい弱点部位をしっかりとカバーし、最後まで丁寧に仕上げています。
職人同士で施工状態を確認し合い、見た目の美しさと性能の両立を意識しながら作業を終えました。
屋根カバー工事が完了し、スレート屋根のヒビ割れや欠損による雨漏りの不安も解消されました。
スーパーガルテクトの軽量性と高耐久性により、お住まい全体の負担を抑えつつ大幅な性能向上を実現しています。
仕上がりをご覧になったお客様には大変喜んでいただき、これからの生活に安心感が持てるとお言葉をいただきました。
街の屋根やさんでは施工保証もお付けしていますので、工事後のアフターケアも万全です。
同じような症状でお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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