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リッジウェイの施工単価はいくら?アスファルトシングルの費用相場と価格差の理由
「リッジウェイの施工単価はどれくらい?」「他の屋根材と比べて高いの?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。
屋根工事は見えにくい部分が多いため、見積もりの数字だけを見ても判断が難しいものです。
リッジウェイは、軽量で意匠性にも優れた
アスファルトシングル系の屋根材として知られています。
ただし、実際の工事費は屋根材そのものの価格だけで決まるわけではありません。
屋根の形状や面積、下地の状態などによって施工単価は変わります。
ここでは、リッジウェイの特徴と施工単価の目安、費用が変動する主な要因について解説します。
リッジウェイとは?施工単価の前に知っておきたい屋根材の特徴
リッジウェイは、ガラス繊維基材にアスファルトを含浸させ、表面に石粒を吹き付けた屋根材です。
見た目に立体感があり、洋風・和モダンを問わず幅広い住宅に合わせやすいのが魅力です。
また、
金属屋根と同様に
比較的軽量な部類に入るため、重い屋根材からの葺き替えで建物への負担を抑えやすいというメリットもあります。
さらに、表面の石粒が雨音の軽減に役立つ点も評価されています。
一方で、リッジウェイの性能をしっかり引き出すには、屋根材そのものだけでなく、防水紙や下地の状態、棟・ケラバなどの役物施工まで丁寧に行うことが重要です。
見た目がきれいでも、下地や防水層に不備があると雨漏りの原因になるため、単価だけでなく施工品質も確認しましょう。
アスファルトシングルの施工単価の目安と工事別の費用差
一般的に、リッジウェイを含むアスファルトシングル屋根材の施工単価(材料費+標準施工費)の相場は以下の通りです。
カバー工法では、撤去処分費を抑えやすいため、単価は比較的低めになりやすいです。
反対に葺き替え工事は、既存屋根の解体・処分、下地の確認と補修が必要になるぶん、総額は上がる傾向があります。
同じリッジウェイを使う工事でも、見積もり金額に差が出るのには理由があります。
まず大きいのが屋根の面積と形状です。
切妻屋根のようにシンプルな形状より、寄棟や複雑な屋根のほうが加工や役物の使用が増えるため、施工手間がかかります。
さらに、勾配が急な屋根では安全対策が増え、足場や搬入の条件も費用に影響します。
加えて、軒先・棟板金・雨押え・換気部材など、付帯部分の交換範囲によっても金額は変わります。
さらに、既存屋根を撤去して葺き替える場合には、屋根材の撤去・処分費用が必要です。
野地板などの下地が傷んでいれば補修費用も加わります。
一方、カバー工法で施工できる状態なら、既存屋根を撤去する工程を省けるため、工事内容によっては費用を抑えられる可能性があります。
このように、リッジウェイの施工単価だけで工事費を判断するのではなく、屋根全体で必要となる工事内容を確認することが重要です。
リッジウェイは、軽量性と意匠性を兼ね備えたアスファルトシングル系の屋根材です。
施工単価は5,500円~11,000円/㎡程度が目安となりますが、屋根の形状や面積、既存屋根の状態、葺き替えかカバー工法かなどによって実際の費用は変わります。
見積もりを比較するときは㎡単価だけで判断せず、ルーフィングや役物、撤去・処分、下地補修など、必要な工事がどこまで含まれているのかを確認しましょう。
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