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リッジウェイとは?特徴・劣化症状・メンテナンス方法を分かりやすく解説
リッジウェイは、軽さとデザイン性を兼ね備えたアスファルトシングル屋根材です。
洋風住宅はもちろん、落ち着いた外観にしたいお住まいにもよく選ばれています。
一方で、どの屋根材にも経年劣化は避けられません。
長く安心して使用するためには、特徴や適切なメンテナンス方法を理解しておくことが大切です。
今回はリッジウェイの特徴と、長く安心して使うための点検・メンテナンスの考え方を、街の屋根やさんが分かりやすくお伝えします!
リッジウェイはガラス繊維を基材にアスファルトを含浸させ、表面に石粒を施した屋根材です。
一般的な瓦に比べて軽く、建物への負担を抑えやすい点が大きな魅力です。
屋根が軽いほど地震時の揺れを小さくしやすいため、耐震面でもメリットがあります。また、石粒による陰影で立体感が出るため、金属屋根とは違った柔らかい表情に仕上がります。
新築だけでなく、既存屋根の上に重ねるカバー工法でも採用されることがあります。
リッジウェイでまず目につきやすいのが、表面の色あせや石粒の落ちです。
多少の変化は経年による自然なものですが、広範囲で下地が見えるような状態は注意が必要です。
さらに端部がめくれる、といった症状が出ると強風時に屋根材が浮きやすくなります。
また、見た目の問題だけでなく、防水層や野地板に影響する前に点検しましょう。
軽微な浮きや部分的な破損であれば、専用接着材や差し替え補修で対応できる場合があります。
屋根全体に劣化が広がっている場合は、既存屋根を活かすカバー工法、または下地から直す葺き替えを検討します。
なお、リッジウェイは表面の石粒が特徴のため、スレート屋根のような塗装メンテナンスが常に適しているとは限りません。
タスペーサーによる縁切りが難しいため、私たち街の屋根やさんも塗装によるメンテナンスは推奨しておりません。
判断のポイントは、屋根材だけでなく防水層と下地の状態を合わせて見ることです。
気になる症状を見つけたら、無理に屋根へ上がらず、専門業者へご相談ください。
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