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瓦にアスベストは含まれている?セメント瓦の可能性とスレートとの違いを解説
「瓦屋根にはアスベストが使われているの?」「屋根リフォームをすると処分費が高くなる?」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
実は、一般的な粘土瓦にはアスベストは含まれていません。
一方で、一部の屋根材には強度を高める目的でアスベストが使用されていた時代があり、リフォーム費用にも影響を与えることがあります。
この記事では、瓦とアスベストの関係や、アスベストが使用されていた屋根材の種類、屋根リフォーム時に知っておきたいポイントを分かりやすく解説します(*^^)v
一般的な日本瓦や陶器瓦、いぶし瓦などの粘土瓦にはアスベストは含まれていません。
一方で、可能性があるのはセメントを主原料としたセメント瓦です。
ただし、
セメント瓦についてもアスベストが使用されていた製品は一部であり、すべてのセメント瓦に含まれているわけではありません。
セメント瓦も和瓦と同様に十分な厚みによる強度があったため、耐久性向上を目的としてアスベストを混ぜる必要性がほとんどなかったのです。また、現在ではアスベストを使用した屋根材の製造は終了しており、新しく施工される瓦や屋根材にはアスベストは使用されていません。
アスベストが多く使用されていた屋根材として知られているのが、化粧スレート(カラーベスト・コロニアル)です。
主に1980年代から2004年頃まで製造された製品にアスベストが使用されていたものが多く、繊維を混ぜ込むことで屋根材の強度や耐久性を高めていました。
その後、健康被害への懸念からアスベストの使用は禁止され、ノンアスベスト製品へと切り替わっています。
屋根葺き替え工事では、
アスベストを含むスレート材は適切な解体手順と処分が必要となるため、通常の屋根材よりも処分費用が高くなる点に注意が必要です。
そのため、同じ面積の屋根でも、アスベスト含有の有無によって葺き替えの工事費用に大きな差が生じることがあります。現在では、必要な資格を持ったスタッフによるアスベストの事前調査が義務付けられていますので、工事前に必ずアスベストが含まれているかどうかを判定します。
一般的な粘土瓦にはアスベストは含まれておらず、アスベストが使用されていた可能性があるのは一部のセメント瓦や、主に2004年頃まで製造された化粧スレートです。
アスベストを含む屋根材は葺き替え時の処分費用が高くなるため、リフォーム費用にも大きく影響します。
築年数が古い住宅で屋根工事を検討している場合は、専門業者による調査を行い、屋根材の種類を確認したうえで適切な工事計画を立てることが大切です。ぜひ瓦やスレートのアスベスト含有の有無や、それに伴う適切な工事費用のことでお困りごとがございましたら、私たち街の屋根やさんの無料点検をご活用ください(^▽^)/
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