瓦屋根の棟修理費用はいくら?漆喰補修から棟取り直し工事まで解説
瓦屋根のメンテナンスを検討していると、「棟の修理が必要です」と指摘されることがあります。
しかし、棟修理と一口に言っても、漆喰補修で済むケースもあれば、棟全体を積み直すような工事が必要になるケースもあります。
そのため、工事内容によって費用は大きく異なります。
今回は瓦屋根の棟修理にかかる費用相場や工事内容、さらに近年注目されている乾式工法について詳しくご紹介いたします。
漆喰の詰め直し:税込88,000円~330,000円
漆喰が剥がれてきた、あるいはひび割れてきたという初期段階で行う工事です。
既存の崩れかけた漆喰を取り除き、新しい漆喰を詰め直します。
比較的軽微な修繕で済むため、早期発見できれば費用も抑えられます。
棟の取り直し工事:税込99,000円~660,000円
棟瓦そのものがズレている、あるいは漆喰の劣化が激しく棟全体が傾いている場合に行う工事です。
一度棟瓦をすべて取り外し、土台部分から瓦を積み直します。
工程数が多いため費用は上がりますが、棟を新築同様の状態に復活させることが可能です。
※上記の費用は屋根の長さや形状、足場の必要有無によって変動します。
まずは現場調査で正確な見積もりを取りましょう。
近年の棟修理で採用されることが増えているのが「乾式工法」です。
従来の棟工事では、南蛮漆喰や土を使用して瓦を固定する方法が一般的でした。
しかし、これらの材料は経年劣化するため、将来的に漆喰補修や棟取り直しが必要になるケースがあります。
そこで注目されているのが乾式工法です。
乾式工法は、土や漆喰を極力使用せず、専用の金具や防水シートなどを活用して棟を形成する工法となります。
最大のメリットは、漆喰の劣化によるメンテナンスリスクを減らせることです。
また、使用する材料が軽量になるため、棟部分の重量を抑えられます。
これは耐震性向上にもつながるため、地震対策として採用されるケースも増えています。
瓦屋根の棟修理は、被害が小さいうちに対処するのが費用を抑える最大の秘訣です。
特に漆喰は15年~20年が寿命と言われています。ご自宅の棟に不安を感じたら、早めにプロによる点検をご検討ください。
私たち街の屋根やさんは点検や現地調査は無料ですので、まずは安心してお気軽にご相談くださいね!(^▽^)/
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