野地板のサイズとは?厚みの基準や選ぶべき種類をわかりやすく解説
屋根リフォームの見積書でよく目にする
「野地板(のじいた)」。
その標準的なサイズや厚みの基準をご存知ですか?
この記事では屋根の耐久性を左右する
野地板のサイズや「12mm以上」という厚みの重要性を詳しく解説。
さらに、信頼できる業者選びに欠かせない「構造用合板」の知識や、増し張り工事の費用相場までご紹介します。
まず基本となるのが「サブロクサイズ」と呼ばれる規格です。
これは約910mm×1,820mmのサイズを指しており、建築現場で広く使用されている標準的な合板サイズとなっています。
屋根工事では、このサブロクサイズの野地板を屋根全体へ敷き込む形で施工していきます。
また、野地板はサイズだけでなく「厚み」も非常に重要です。
現在の屋根リフォームでは、12㎜以上の厚みが一般的な基準とされています。
厚みが不足すると、たわみや強度不足につながる可能性があり、長期的な耐久性へ影響を与えることがあります。
特に近年はガルバリウム鋼板など軽量金属屋根へのリフォームが増えていますが、屋根材が軽くても下地の強度は非常に重要です。
見えない部分だからこそ、適切なサイズや厚みで施工されているかを確認することが大切です。
野地板で特に重要なのは、「どんな種類の板を使用するか」です。
屋根工事では、必ず「構造用合板」を使用することが基本です。
構造用合板は耐久性や強度を確保するために作られた建築用合板で、屋根下地として十分な性能を持っています。
一方で、安価なコンパネなどを使用してしまうと、耐久性不足によるたわみや劣化リスクが高まる可能性があります(-_-;
増し張りの費用は約3,800円~4,000円(税込)
また、既存野地板の上へ新しい合板を施工する増し張り工事の費用相場は、1㎡あたり約3,800円~4,000円(税込)が一つの目安となります。
ただし、劣化状況によっては増し張りではなく、既存野地板を撤去する張り替え工事が必要になる場合もあります。
単純な価格だけではなく、「どの材料を使うのか」「どの工法なのか」まで確認しながら比較することが、失敗しない屋根リフォームにつながります。
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