スレート屋根補修はDIYでできる?危険性と正しい対処方法を解説
「スレート屋根のひび割れや色あせを自分で直せないか」と考えたことはありませんか。
現在はネットやホームセンターなどで塗料や補修材が手軽に手に入るため、DIYを検討される方も増えています。
しかし、スレート屋根の補修は見た目以上に難しく、重大なリスクを伴う作業です。
この記事では、DIYが危険とされる理由や具体的なリスク、そして適切な対処方法についてわかりやすく解説いたします。
結論から申し上げると、スレート屋根の補修をDIYで行うことはおすすめできません。
最も大きな理由は、安全面でのリスクが非常に高い点にあります。
屋根の上は高所作業のプロでも緊張感を持つ場所です。
厚生労働省の統計でも、建設業の死亡事故の多くは転落・墜落によるものです。
メンテナンスが必要なスレート屋根には、コケや藻が発生しやすいです。
これらは湿気を含むと滑るようになり、一度足を滑らせれば屋根の勾配に沿って一気に地上まで転落してしまいます。
また、表面の塗装が粉を吹く「チョーキング現象」や長年蓄積された汚れも滑りやすさを加速させる原因です。
さらに、スレートの種類によっては非常に脆くなっているものもあり、踏んだ際に割れてしまう「踏み割れ」のリスクもあります。
割れてしまうと屋根材の破損だけでなく、バランスを崩して転落する危険も高まります。
このように、安全面だけでもDIYは大きなリスクを伴うため、基本的には専門業者へ依頼することが重要です。
スレート屋根のDIYには、転落以外にもさまざまなリスクがあります。
まず挙げられるのが、塗装前の下地処理や縁切りの不足です。
屋根塗装では高圧洗浄やひび割れ補修、縁切りといった工程が非常に重要ですが、これらが不十分だと塗装の耐久性が大きく低下します。
特に縁切りを行わないまま塗装してしまうと、屋根材の隙間が塞がれてしまい、内部に水が溜まる原因となります。
その結果、かえって雨漏りを引き起こすこともあります。
また、すべてのスレート屋根が塗装に適しているわけではありません。
ノンアスベストスレートの一部には、塗装しても十分な効果が得られないものがあり、費用を無駄にしてしまう結果となってしまいます。
プロが必ず足場を組むのは、安全確保のためだけではありません。
「正しい姿勢で、隅々まで丁寧に作業する」ために必要不可欠だからです。
不安定な状態で手を伸ばして行うDIY補修では、どうしても塗りムラや処理漏れが生じ、お住まいを雨水の浸入から守るための防水機能を100%発揮させることが難しくなります(-_-;
スレート屋根の補修は一見DIYでも対応できそうに見えますが、転落や踏み割れといった重大なリスクを伴うためおすすめできません。
さらに、下地処理や縁切り不足、屋根材の見極めミスなどによって、かえって状態を悪化させてしまう可能性もあります。
安全性と仕上がりの品質を考えると、専門業者へ依頼することが最も安心な選択です。
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