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スレートの意味とは?種類や特徴、リフォーム前に知るべき注意点を徹底解説
屋根のリフォームや新築を検討していると、必ずと言っていいほど登場するのが「スレート」という言葉です。
しかし、スレートとは具体的にどのような屋根材なのか、またコロニアルやカラーベストとは何が違うのか疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。
スレートは日本の住宅で広く使用されている屋根材の一つですが、実は製造や施工された時代によって特徴が異なります。
特にアスベストの使用状況や製品の改良によって、耐久性やメンテナンス方法にも違いがあるため注意が必要です。
この記事では、スレートの意味や種類、さらに世代ごとの特徴について分かりやすく解説します。
スレートとは屋根材の種類を指す言葉です。
薄い板状の素材で屋根を葺く建材の総称として使われており、日本の住宅では非常に多く採用されています。
スレートには大きく分けて「天然スレート」と「化粧スレート」の2種類があります。
天然スレートは天然石を薄く加工した屋根材で、ヨーロッパの歴史的な建物などで使われていることが多い素材です。
非常に高価で耐久性が高く、東京駅の屋根など歴史的建造物にも使われます。
一方、日本の住宅で一般的に使われているのは、セメントを主成分とした人工のスレートで、これを化粧スレートと呼びます。
これらは、大手メーカー「ケイミュー」が販売している化粧スレートの商品名とシリーズ名です。
かつて「コロニアル」という商品が大ヒットしたため、今ではスレート屋根そのものを指す代名詞として定着しました。
ですので、「スレート=カラーベスト=コロニアル」と考えて基本的には問題ありません(*^^)v
スレート屋根は、製造された年代によって特徴が大きく異なります。
特に大きな違いとなるのが、アスベストの使用状況です。
まず、2000年代初頭頃までに製造されたスレート屋根には、アスベスト(石綿)が含まれているものが多くあります。
アスベストは繊維が強く、屋根材の耐久性や耐火性を高める目的で使用されていました。
そのため、この時代のスレート屋根は比較的割れにくく、耐久性が高いという特徴があります。
一方、アスベストの使用が禁止された後に製造されたスレート屋根は「ノンアスベストスレート」と呼ばれます。
ただし、アスベストに代わる強度の確保が難しかった初期のノンアスベスト製品(パミールやコロニアルNEOなど)は、「塗装をしても意味がない」ほど脆いのが特徴です。
そのため、スレート屋根のメンテナンスを検討する際には、屋根材の種類だけでなく「いつ頃の製品なのか」を確認することも重要になります。
スレートとは、日本の住宅で広く採用されている屋根材の一つです。
「わが家のスレートは、塗装で直る世代?それとも葺き替えが必要?」「コロニアルの表面に苔が生えているけれど、雨水の浸入は大丈夫?」そんな不安をお持ちの方は、ぜひ
私たち街の屋根やさんの施工事例をご覧いただき、ご自宅と同じタイプのスレートがどのように診断・補修されているかを確認してみてくださいね(^▽^)/
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