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スレート屋根とは?特徴・コロニアルやカラーベストとの違い、注意点を解説
「うちはスレート屋根って言われたけれど、コロニアルとは違うの?」
「10年経ったら塗装が必要って本当?(-_-;」
現在の日本の住宅において、最も多く採用されている屋根材が「スレート」です。
軽くてスタイリッシュな外観は、和風・洋風問わずどんな家にもマッチするため、新築市場では金属屋根に次いだシェアを誇ります。
しかし、身近な屋根材でありながら、その種類や「やってはいけないメンテナンス」については意外と知られていない事実がたくさんあります(-_-;
この記事では、スレート屋根の特徴や名称の違い、メンテナンス方法、さらに注意が必要な「塗装できないスレート屋根」について詳しく解説します。
スレートは、セメントに繊維質の材料を混ぜて厚さ約5mmほどの薄い板状に加工した屋根材です。
「軽い」「安い」「デザインが豊富」という三拍子が揃っており、特に瓦に比べて非常に軽いため、耐震性能を高めやすいという大きなメリットがあります。
スレート屋根について調べると、「コロニアル」や「カラーベスト」という名前を見かけることがありますが、これらは基本的に同じ種類の屋根材を指しています。
実際には、コロニアルやカラーベストは製品名や商品ブランドの名称であり、スレート屋根の代表的な商品として知られています。
スレート自体には防水性がなく、表面の塗装(塗膜)によって水を弾いています。
そのため、10年~15年ごとの再塗装が基本的なメンテナンスとなります。
塗装を怠ると、スレートが雨水を吸って反りや割れが発生し、急速に劣化が進行しやすくなってしまいます。
スレート屋根のメンテナンスとして塗装がよく行われますが、実は塗装に適さないスレート屋根も存在します。
その代表的なものが「パミール」と呼ばれる屋根材です。
パミールは1990年代後半から2000年代初め頃に施工された屋根で、経年劣化によって屋根材が層状に剥がれる「ミルフィーユ状の劣化」が起こることがあります。
このような状態では塗装を行っても塗膜が密着せず、早期に剥がれてしまう可能性があります。
そのため、スレート屋根のメンテナンスを検討する際には、屋根材の種類や劣化状況をしっかり確認することが重要です。
専門業者による点検を受けることで、塗装が適しているのか、それとも別の工事が必要なのかを適切に判断することができます。
スレート屋根は軽量で施工しやすく、日本の住宅で広く採用されている屋根材です。
一方で、スレート屋根は定期的な塗装などのメンテナンスが必要な屋根材でもあります。
また、パミールのように塗装が適さない屋根材も存在するため、屋根の状態を正しく把握することが重要です。
屋根の状態に合った適切なメンテナンスを行うことで、住まいを長く守ることにつながります。
ぜひ私たち街の屋根やさんの施工事例をご覧いただき、ご自宅と同じ種類のスレートがどのようにメンテナンスされているかを確認してみてくださいね(^▽^)/
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