ジンカリウム鋼板とエスジーエル鋼板のおすすめポイントを比較!
大切なお住まいのリフォームを検討する際、避けて通れないのが屋根材選びです。
特に近年主流となっている金属屋根の中で、「ジンカリウム鋼板」と「エスジーエル(SGL)」は、どちらも非常に優れた耐久性を持っており、多くの方がその選択に頭を悩ませています(^▽^)/
今回は、これら2つの素材の特長を整理しながら比較していきます。
ジンカリウム鋼板とエスジーエル鋼板のおすすめポイントを比較
まずは、それぞれの素材がどのような特徴を持っているのかを整理してみましょう。
ジンカリウム鋼板は、アルミニウムと亜鉛、シリコンを組み合わせたメッキ層を持つ鋼板です。
組成自体はガルバリウム鋼板とほぼ同じですが、最大の特徴は「石粒(自然石のチップ)」を表面にコーティングしている製品が多い点にあります。この石粒がバリアとなり、熱や音、衝撃から鋼板を物理的に守る構造になっています。
エスジーエルは従来のガルバリウム鋼板をさらに進化させた
「次世代ガルバリウム鋼板」です。
メッキ層にマグネシウムを加えることで高い耐食性を実現しました。
非常に錆に強く、現在の金属屋根市場ではスタンダードな素材として定着しつつあります。
主に平滑な塗装仕上げの製品(アイジー工業のスーパーガルテクトなど)に採用されています。
ジンカリウム鋼板の表面に施された天然石のチップは、単なるデザインではありません。
この石粒が「鎧」のような役割を果たし、金属屋根の天敵である直射日光の熱や紫外線を直接鋼板に当てないように遮断します。
また、雨粒が当たった際の衝撃を拡散してくれるため、金属屋根特有の「パチパチ」という雨音も軽減されます。
そして、ジンカリウム鋼板を最もおすすめする最大の理由が、将来的な「再塗装が不要」という点です。
一般的なSGL鋼板の屋根は、素材自体が強くても表面の塗装は年月の経過とともに色褪せたりチョーキングを起こしたりするため、錆を防ぐためにも塗り替えが推奨されます。
一方、石粒付きのジンカリウム鋼板は天然石そのものに着色されているため、色褪せがほとんど起こりません。
セラミックコーティングされた石粒は非常に強固で、塗り替える必要がないのです。
つまり、初期費用はSGLと同等か少し高くても、30年、40年という長いスパンで見ると、メンテナンスコストを圧倒的に抑えられる可能性があるのです(^▽^)/
究極の耐久性を誇る「エスジーエル」と、メンテナンスの手間を最小限に抑える「ジンカリウム鋼板」。
どちらも素晴らしい屋根材ですが、将来の塗り替え費用を貯金する手間を省きたいなら、ジンカリウム鋼板の石粒仕上げが非常にオススメの選択となります。
「実際に石が剥がれ落ちることはないの?」
ジンカリウム鋼板についての疑問があれば、ぜひ私たち街の屋根やさんまでお気軽にご相談ください!
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