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セキスイかわらUにアスベストは含まれている?リフォーム時の注意点について
瓦のような見た目で軽く、一時期は爆発的に普及したセキスイかわらU。
しかし現在では、アスベストの有無や劣化の問題から、リフォーム時に注意が必要な屋根材として扱われています(-_-;
脆くなってきた場合、この屋根材をどう修理すべきかという点です。
今回はセキスイかわらUにまつわるアスベスト事情と、適切なリフォーム方法について分かりやすくご紹介します。(^▽^)/
セキスイかわらUには、製造時期によってアスベストが含まれているものと含まれていないものの両方が存在します。
これがリフォームにおいて厄介なポイントとされています(-_-;
1975年~1990年頃のものはアスベストのおかげで強度が保たれており、実は今でも形を保っていることが多いです。
1990年以降はアスベスト規制を合わせてノンアスベストに切り替わりました。
セキスイかわらUが難しいとされているのは、1990年~2004年頃まで、アスベスト入りとノンアスベストが市場に混在して流通していたことです。
そのため、施工時期が分かってもどちらか見当をつけることができないケースも多いのです。
見分けるために実物を確認しようと、屋根に上るのは絶対にやめてください!
劣化が進んだセキスイかわらU、特にノンアスベストのものは、非常に脆くなっています。
大人が一歩踏み出しただけで、屋根材がバリバリと割れて足が突き抜けてしまう
「踏み抜き」の事故が多発する恐れがあるため、業者でも最近はドローンで状態を確認したりしています。
セキスイかわらUのリフォームでは、基本的に葺き替え工事が選択されます。
屋根リフォームでは葺き替えよりもコストを抑えられる「カバー工法(重ね葺き)」が人気ですが、セキスイかわらUは以下の理由でカバー工法ができません。
瓦のような大きなウェーブがあるため、その上から新しい屋根材を密着させることができません。
下地となるかわらU自体が非常に脆いため、既存屋根を残す工法には向いていません。
「葺き替えだとかわらUに高額な処分費がかかるのでは?」と不安になるかもしれませんが、もしノンアスベストだと判明すれば解体・処分時に特別なアスベスト処理費用は発生しないため、追加費用を抑えることが可能です。
逆にアスベスト入りの場合は処分費が加算されますが、放置して屋根材が飛散・崩落した時のリスクを考えれば、早めに撤去して軽量な金属屋根などへ葺き替えるのが、結果として安全かつ安心な選択になります(^▽^)/
セキスイかわらUは、その特性からデリケートな扱いが求められる屋根材です。
アスベスト含有品とノンアスベスト品が混在しており、見分けが難しい点が大きな特徴です。
無理に屋根へ上ると踏み抜きなどの危険も伴うため、調査は専門業者に任せることが安心につながります。
無理にご自分で判断せず、ぜひ私たち街の屋根やさんを頼っていただけますと幸いです。
必要に応じてドローンなどで安全に調査し、アスベストの有無の可能性から、今後を見据えた最適な葺き替えプランをご提案いたします(*^^)v
8:30~20時まで受付中!
0120-990-366