屋根の垂木のサイズはどう決まる?標準寸法と間隔の重要性を徹底解説!
「屋根の修理で見積もりを取ったら『垂木補強』って書いてあるけれど、そもそも垂木って何?」
屋根リフォームを検討し始めると、普段聞き慣れない専門用語がたくさん出てきますよね。
中でも「垂木(たるき)」は、お住まいの強度を支える「背骨」のような非常に重要な部材です(^▽^)/
ここでは垂木サイズの基本について解説します。
「垂木」とは、屋根の頂上にある棟木(むなぎ)から、軒先に向かって斜めにかけられた棒状の木材のことです。
屋根材や野地板を直接支える役割があり、屋根の重さや雪・風などの外力を建物全体へ伝える重要な構造部材です。
もし垂木が細すぎたり、腐食して弱っていたりすると、屋根面がたわんで雨漏りの原因になったり、最悪の場合は屋根が崩落する危険もあるため、決して軽視できない部材なんです(-_-;
垂木のサイズ(太さ)は、上に載せる「屋根材の重さ」によって使い分けられることが一般的です。
基本的には、重いものほど太い垂木が必要になります。
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屋根全体が軽くなるため、比較的細めの垂木でも十分な強度を確保できます。
一方で、重量のある瓦屋根では、6.0×7.5㎝や6.0×10.0㎝といった太めの垂木が使われます。
屋根材の重量が大きい分、垂木にも高い耐荷重性能が求められるためです。
垂木はバラバラに配置されているわけではなく、一定の間隔(ピッチ)で並べられています。
一般的には「455mm間隔」が標準です。
間隔が広すぎると屋根材や野地板を支えきれず、たわみや破損につながります。
逆に狭すぎると材料費や施工費が増え、過剰な構造となってしまいます。
そのため、垂木の間隔は屋根材の重量や地域条件を考慮し、建築基準や構造計算に基づいて決められています。
また、間隔が定まっていることで、野地板等によって隠されても釘やビスを打つべき垂木がどの位置にあるかを把握しやすくなるのです。
垂木サイズは、屋根材の種類や重さに応じて適切に選ばれる重要なポイントです。
見えない部分だからこそ、専門業者による点検と説明を受けながら、安心できる屋根リフォームを進めていきましょう。
屋根リフォームをお考えでしたら、ぜひ一度街の屋根やさんまでお気軽にお問い合わせください(^▽^)/
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