スレートとは?屋根点検でよく聞く屋根材の特徴とメンテナンスの考え方
屋根の点検やリフォームの相談をした際に、「スレート屋根ですね」と説明を受けた経験がある方も多いのではないでしょうか。
スレートは、日本の住宅で非常に普及している屋根材のひとつですが、具体的にどのような特徴を持っているのかはメンテナンスのタイミングまで知る機会が少ないと思います。
そこで本記事では、スレートの特徴やメンテナンス、リフォームの判断目安について解説します。
スレートとは、セメントを主成分とした薄い板状の屋根材で、
カラーベストやコロニアルと呼ばれる屋根もスレート屋根に含まれます。
比較的軽量で施工しやすく、デザインや色のバリエーションが豊富な点が特徴です。
スレートは生産時のコストを抑えやすく、耐震性の面でも建物への負担が少ないことから、新築住宅を中心に広く普及しました。現在では
金属屋根材がシェア率のトップになりましたが、それまでは長い期間をスレート屋根が首位となっていたため、現在の日本の住宅ではよく見られる屋根材となっているのです(^▽^)/
スレート屋根は屋根塗装で撥水性や耐候性を維持します
スレート屋根は屋根材自体に防水性能があるわけではなく、表面の塗膜によって雨水の浸透を防いでいます。
そのため、定期的に屋根塗装を行うことで撥水性や紫外線への耐性を保ち、スレートの劣化をなるべく抑えることができます。
塗膜が劣化すると苔やカビが発生しやすくなり、屋根材そのものの傷みにつながるため注意が必要です。
スレート屋根は、すべての状態で塗装が有効というわけではありません(-_-;
適切な塗装メンテナンスを続けていても、いずれは寿命が訪れます。
反りや割れ、欠けが多く見られる場合は塗装では十分な回復が期待できず、カバー工法や葺き替えを検討する時期と言えます。
屋根の下地であるルーフィングが劣化している場合や、すでに雨漏りが起きている場合は、屋根材ごと交換するリフォームが必要になるケースが多くなります。
最近では葺き替え、カバー工法の双方に適している金属屋根材をリフォームで使用することが圧倒的に増えています(^▽^)/
スレートとは、日本の住宅で広く使われていた屋根材です。
適切な時期に屋根塗装を行えば性能を維持しながら長く使用できますが、劣化が進んでいる場合は別のリフォーム方法を検討することも重要です。
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