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スタイリッシュで丈夫なガルバリウム鋼板の縦葺き屋根とは?特徴とリフォームのポイントを解説
ガルバリウム鋼板の縦葺き屋根は軽量でサビに強く、すっきりとした見た目が魅力です。
スタイリッシュなデザイン住宅との相性も抜群。
加えて、雨漏りに強く、長期間にわたってメンテナンスを抑えられることから、多くのリフォームで採用されています。
この記事ではガルバリウム鋼板の縦葺き屋根の特徴や、施工時のポイントについて詳しく解説します。
「縦葺き(たてぶき)」とは、屋根の棟から軒に向かってガルバリウム鋼板を縦方向に張る施工方法のことです。
この工法は、水の流れに沿って屋根材を配置するため、雨水がスムーズに排水されやすく、防水性が非常に高いのが特徴です。
特に、雪や雨の多い地域、急勾配の屋根に適しており、雨漏りしにくい屋根形状としても知られています。
さらにシンプルでシャープな印象を与えるため、現代的でスタイリッシュなデザイン住宅に採用されるケースが増えています。また、後述する
横葺き(よこぶき)よりも勾配が緩い屋根への対応が可能です。
街の屋根やさんでは、ガルバリウム鋼板屋根の施工経験が豊富にあります。
縦葺き工法はシンプルな見た目に反して、施工精度が求められる繊細な工事です。
ハゼ締めの加工や、棟・軒先部分の雨仕舞いの仕上げが不十分だと、せっかくの耐久性や雨漏りリスクの低さが十分に発揮されません。
そのため、経験豊富な職人による正確な施工が欠かせないのです。
また、最近では縦葺きだけでなく、断熱材一体型の横葺き屋根も人気を集めています。
断熱材と金属屋根が一体化しているため、夏の暑さや冬の寒さを軽減できるのが大きな魅力です。
街の屋根やさんでは、スーパーガルテクトなどの高性能なエスジーエル鋼板製品にも対応しており、住まいに最適な屋根リフォームプランをご提案しています。
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