ガルバリウム屋根の種類と特徴を徹底解説!縦葺き・横葺きの違いも紹介
軽くて丈夫、そしてサビに強い――そんな特長から多くの住宅で採用されているガルバリウム屋根。
一見同じように見えるガルバリウム屋根ですが、実は「縦葺き」「横葺き」といった施工方法の違いや、製品ごとの機能差によって性能や印象が変わります。
今回は、ガルバリウム屋根の種類やそれぞれのメリットについて分かりやすく解説します。
ガルバリウム屋根の施工方法には、大きく分けて
「縦葺き」と「横葺き」の2種類があります。
縦葺き屋根は、屋根の棟から軒先に向かって一直線に金属板を葺く工法で、雨水の排水性能が非常に高いのが特徴です。
勾配が緩い屋根でも水がたまりにくく、スタイリッシュでモダンな外観に仕上がります。
一方、横葺き屋根は屋根の流れ方向に対して横に板金を重ねていく工法で、
デザインのバリエーションが豊富です。
最近の戸建住宅では横葺きが主流ですね。どちらの葺き方を選ぶかは屋根の勾配や建物のデザイン、そして求める性能によって異なります。
デザイン面でも、フラットでモダンな見た目のものから、瓦調・スレート調の意匠を持つものまで多彩です。
住宅の外観イメージに合わせて選べるのも、ガルバリウム屋根の大きな魅力といえるでしょう。
街の屋根やさんでは、住宅の形状やご希望に合わせて最適なガルバリウム屋根をご提案しています。
施工費用の目安は7,000円~12,000円/㎡(税込)ほどで、使用する屋根材や工事内容によって変動します。
下地の状態確認や、断熱性能を高める施工などもご相談ください。
経験豊富なスタッフが、屋根の点検からお見積りまで丁寧に対応いたします。
ガルバリウム屋根のリフォームを検討中の方は、まずはお気軽にご相談ください。
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