酸化チタンは有害なのか? 厚生労働省が規制の措置・検討を中断

【台風21号、台風24号で被災された方へ12/8更新】
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塗料の顔料として広く使われている酸化チタン、以前から「体に有害ではないのか」と議論されており、その検証が厚生労働省などで勧められてきましたが、中断されることが発表されました。何でも知見が不足しているらしく、判断できないようです。果たして、酸化チタンは有害なものなのでしょうか。かなり気になりますよね。
厚生労働省
生物にとって有害な物はかなり存在しますが、それはあくまで状況別に判断されるべきです。例えば、漆(うるし)です。かなりの確率で被れると言われていますが、完成した製品に毒性はなく、高級なものとして扱われます。食器として扱われていることからも分かるように、熱いお湯を注いで飲んでも平気です。食品であるとろろも手や口の周りにつくと痒くなるという人が大勢いますが、口内は割と平気だし、内蔵に悪影響がないことも知られています。ちなみに酸化チタンも食品の着色料に使われています。これについての有害性はデータや知見がなく、判断できない状態です。ホワイトチョコやスイーツがあれだけ消費されているというのに問題になっていないというのは安全なのでしょう。
白で外壁塗装
ホワイトチョコ
21世紀はAIの時代になるのか、それとも他の時代になるのかは後世が決めることですが、ナノ化の時代になるという可能性もあります。このナノ化、物体を限りなく小さなサイズにするという技術ですが、それによって毒性を得るものも出てくる可能性があるのです。例えば、以前の時代では毒性はあるが素手で触っても何も問題なかった物質がナノ化されたことにより、皮膚から吸収されるという可能性もありえなくはないのです。何事も杞憂に終わればよいのですが、そうもいかなかったことはこれまでの歴史が証明しています。