簡単にできる!しつこい訪問業者を断る方法


3月から4月にかけてお客様からのご相談で多くなるのが「近くで工事をしている業者から屋根がおかしくなっている」、「訪問してきた業者から屋根材が外れているので雨漏りと言われた」という訪問販売に関するものです。彼らにとって屋根は格好の商材です。見えづらいし、見ても知識のある方でないと破損でもしていない限り、それが正常なのかどうかの判断もできません。そう考えると、屋根を商材とした悪徳な訪問販売はなかなか考えられたものという見方もできます。関心ばかりはしていられないので、誰にでもできる簡単なお断りの仕方を考えてみましょう。
訪問業者襲来
まずは心構えが重要です。「精神論から?」と感じる方もいるでしょうが、そうではありません。予め、「訪問販売業者がやってきて屋根の不具合を指摘されることがある」ということをシミュレーションしておくのです。そういったことを言われたらどうやって返答するかをイメージトレーニングしておくのです。私だったら、「教えてくれてありがとう。いつも見てもらっているところに頼むわ」といって、その場で電話をかけるふりをします。本当に屋根についての不安を感じた場合は街の屋根やさんにご相談ください。
屋根がどうなっているかは上らないと分かりません
屋根に上り、判明したスレートの変色
たまに玄関などに「セールスお断り」のプレートを貼っている方を見かけます。これをもっと効果的にするには外国語も併記することです。できれば、手書きで外国語を書き、その下にできるだけ下手な字の日本語で「セールスお断り」と書きましょう。彼らはトークで契約を取るのが仕事です。外国人に彼らの日本語トークは通じませんから、これで訪問率がグッと下がるでしょう。英語で「セールスお断り」はWe annoying. Solicitation, door-to-door sales refuse.です。日本語で書かれた表札が出ている場合は効果は薄くなるかもしれませんが。もし、相手をするとこになってしまい、あまりにもしつこい場合は「帰ってください」と一言いうだけでOKです。帰ってくれない場合は刑法130条の「不退去罪」に該当しますから、その場で警察に電話するふりをすれば、すぐに退散するはずです。ちょっとのシミュレーションと知識だけでも悪質な訪問販売から身を守ることができるのです。