屋根が一面黄色くなることも…スギ花粉の驚異|千葉市緑区


山林が切り開かれ、年々、宅地が増えている千葉市。しかし、まだまだ自然も残されており、とても素敵な街だと思います。山林が切り開かれることの是非はともかく、宅地開発や道路が開通することによって風向きなどが変わることもあります。そういった時に起こるのが落ち葉や花粉が飛んできて、尾根や庭に堆積してしまうことです。スギ花粉が飛散する季節になると、降り積もった花粉で屋根が黄色になってしまうこともあります。
飛び散る花粉
屋根ではありませんが、私が住んでいる地域でもそういったことが起こっています。春先になると玄関のアプローチまでが黄色くなってしまうことが年に数回、起こるのです。最初に見たときはビックリしましたが、観察した結果、花粉だと分かり、安心しました。花粉症が悪化し、とんでもないことになりましたが…

基本的に花粉だけであれば、建物に悪影響はありません。それよりも落ち葉や小枝や葉が混じっていないかを確認してください。小枝や葉が飛んでくる場合、雨樋に溜まってしまうと詰まってしまう可能性もあります。小枝などが多い場合は雨樋へ落ち葉除けネットを取り付けるなどの対策を検討した方がいいでしょう。
落ち葉
花粉なのか黄砂なのか
大災害が発生すると、普段は冷静な判断ができる方でも謝った情報を鵜呑みにしてしまうことがあります。スギ花粉が堆積しているだけなのに、それが有毒な火山灰や化学物質とネット上で拡散してしまうこともあります。詳しくは書きませんが、スギ花粉は色が似ていることからイエローケーキに間違えられたことがありました。その有害性はともかく黄砂も同じように扱われたことがありました。予め、花粉で屋根が黄色くなることを知っていれば、不安を感じることも少なくなるでしょう。