台風13号接近中、通過後に必ず点検してほしい4つの部分

【台風21号、台風24号で被災された方へ12/8更新】
台風21号、台風24号の被害に遭われた皆さまにお見舞いを申し上げます。現在でも台風21号、台風24号の被害により、多くのご相談とお問合せをいただいており、順次対応しております。皆さまにはご理解を賜りますようお願い申し上げます。
台風で屋根に被害を受けた方・受けたかもしれない方、どんなに建物がご心配でも屋根にはのぼるのは危険です。街の屋根やさんの無料点検をご利用ください。可能な限りの応急処置もその場でいたします。

台風12号が去ったと思ったら、今度は台風13号です。明日8日から9日にかけて関東に再接近すると予想されています。千葉県や茨城県に上陸する可能性も出ています。これから建物を点検するのは危険なので、絶対にやめてください。台風が通過し、強風の範囲を抜けたことを確認してから建物の点検をしてあげましょう。ここでは台風で特に被害に遭いやすい4箇所を挙げておきます。
剥がれた棟板金
1.棟板金
台風などの強風後、必ずお客様からご相談を受ける箇所です。「屋根の上で大きな音がする」、「庭に落下してきた」など古くなり、固定力が低下した棟板金は強風によって剥がされてしまいます。強風後は必ず、確認してほしいところです。
落下してきた雨樋
2.雨樋
現在の建物の雨樋の多くは樹脂製です。軽くてよいのですが、紫外線で硬化してしまうという弱点があります。硬化した雨樋は柔軟性がないので風で折れてしまうことも多いのです。また、固定されているところが劣化しており、固定している金具ごと取れてしまうこともあります。
ベランダの波板
3.ベランダの波板
こちらもほとんどが樹脂製で、紫外線で硬化してしまうという弱点も同じです。柔軟性がなくなると割れてしまいます。また、いつの間にか固定するフックなどが緩んでおり、強風に耐えられず飛散してしまうこともあります。
カーポートのポリカ飛散
4.カーポートの屋根
樹脂製の波板から数ミリ程度の厚さがあるポリカーボネイトの板までさまざまなものがあります。樹脂製の波板はベランダと同じ原因で割れたり、飛散したりします。ポリカーボネイトはT字型の金具に挟み込まれており、風でたわむと外れやすくなります。
建物やカーポートを点検する際は屋根などにのぼらず、必ず地上や安全な場所から目視で行ってください。屋根の上で異常が起こっているようだけど、見えなくて分からないという方は街の屋根やさんの無料点検をご利用ください。