全ての人に覚えておいてほしい熱中症対策


暑い夏、気をつけないといけない事故と言えば水辺や山の中で起こる行楽地での事故です。それとは別に街の中やお部屋の中でも起こりえる怖い事故が熱中症です。屋外で働く建設業、製造業、林業、運送業、警備業、農業などの職業が熱中症になりやすく、私達街の屋根やさんはその中の一つである建設業にあたります。
運動する人たち
表面が80℃以上になる屋根の上に毎日、のぼっている私達が気をつけていることはとにかく「水分の補給」と「塩分の補給」です。両方を一度に摂取できるスポーツドリンクは欠かせません。水分だけを摂取し、塩分などの電解質を取らないと足などがつります。ちなみに発汗によって足などがつる痙攣は熱中症の一つです。
スポーツドリンク
熱中症で搬送
人間の血液量は全体重の約8%と言われています。全血液量の20%を失うと失血性ショックが現われると言われています。以前、たまたま小児科医の方とご縁があり、熱中症についてお伺いしたところ、「急激な発汗は失血とほとんど同じ、血を500cc失うのも、500cc発汗するのもスピードが同じなら体へのダメージはほぼ変わらない」とおっしゃられていました。恐ろしいですね。水分を取ることがいかに大事かということです。夏場は喉が渇いていなくても、水分は積極的に取ったほうがいいということなので、積極的な摂取を心がけ、熱中症を防止しましょう。