屋根やさんが徹底解説!「ベランダとバルコニーの違い」

【台風21号、台風24号で被災された方へ11/16更新】
台風21号、台風24号の被害に遭われた皆さまにお見舞いを申し上げます。現在でも台風21号、台風24号の被害により、多くのご相談とお問合せをいただいており、順治対応しております。皆さまにはご理解を賜りますようお願い申し上げます。
台風で屋根に被害を受けた方・受けたかもしれない方、どんなに建物がご心配でも屋根にはのぼるのは危険です。街の屋根やさんの無料点検をご利用ください。可能な限りの応急処置もその場でいたします。

ベランダと聞いて思い浮かべる場所や設備、バルコニーと聞いて思い浮かべる場所や設備、誰しもほぼ一緒だと思います。しかし、実はこれらベランダとバルコニーには大きな違いがあるのです。その違いとはズバリ、屋根の有無です。簡単に言うと、ベランダは屋根あり、バルコニーは屋根なしになります。したがって、ベランダの場合はちょっとした雨なら洗濯物を干すことができ、バルコニーよりも利便性が高いのです。
家の図面
ベランダは屋根によって日差しがある程度、遮られますから、日光による床面の傷みは少なくなります。直射日光を受けるバルコニーの床面の方が傷みやすいと言えるのです。

ベランダの屋根はお家の屋根よりも簡易的なものが多く、強風の際に被害が出やすい部分でもあります。バルコニーには屋根がありませんから、その被害の心配はありません。お家の設備や物などはあればいいというものでもなく、ないことによって得することもあるのです。それぞれメリットとデメリットが存在するということです。
バルコニー
インナーバルコニー
中には屋根のようなものがあるバルコニーも存在します。インナーバルコニーという存在です。こちらはマンションなどに多い構造で本来は上の階の床である部分が延長されて、下の階のバルコニーの屋根のようになっている造りです。本来は突き出ているように見えるバルコニーが奥に引っ込んでいるような構造なので、インナーバルコニーなのです。こちらも少しくらいの雨ならば洗濯物を干すことが可能です。