雨漏りは室内だけとは限りません、軒天にもご注意を|千葉市緑区


「軒天が剥がれてきてしまった」とお客様からご相談を受けることがあります。ある程度、築年数が建っているお家は軒天に化粧ベニヤが使われており、経年の劣化で剥がれてきてしまうことがあるのですが、それ以外のことが理由で剥がれてしまうこともあるのです。その原因の多くは雨水です。
軒天の剥がれ
雨漏りというと、ほとんどの方が室内を思い浮かべると思いますが、室内以外で発生することもあります。軒天や玄関庇部分の雨漏りです。軒先の部分の屋根材が何らかの不具合を起こしており、そこから雨水が入り込み、直下の軒天を傷めてしまうケースもあるのです。雨の日に外に出て、お家を点検する人はほとんどいないと思います。ですから、気付いたら、いつのまにか軒天が剥がれていたというケースもあるのです。
下屋
下地に雨水の浸入跡
本日、お伺いした千葉市緑区のお客様のお家もそのケースでした。軒先の瓦を外して点検してみると、雨水の浸入した痕跡があります。また、破風板も傷んでおり、雨樋もうまく機能していないようです。おそらく排水量が足りないのではないでしょうか。
軒天の剥がれ
傷んだ破風
理想的なのは雨樋交換をし、屋根葺き替えをして、軒天を張り替えることでしょう。ただ、現状は軒先にと破風にしか被害が出ていないので費用がかかる大幅な改修は勿体ない気がします。軒先を通気性の確保されたケイカル板で張り替えて雨樋交換で様子を見るとというのも一つの手ではあるのですが…。お客様がこの先、このお家に何年住むのかで選択してほしいと思います。

この工事と同じ工事を行っている現場ブログ

IMG_5505

「周りに緑が多く、屋根の瓦の下などに毎年のように巣を作られてしまうので何とかしてほしい」と八千代市保品のお客様からご相談を承りました。詳しくお話を聞きますと、瓦と軒の間を塞いでいる面戸が壊れてしまって鳥の侵入を許すようになってしまったそうで...........