船橋市で台風による強風でケラバ瓦が飛散、二次災害に繋がる危険性があります


「台風の影響で屋根の瓦が落ちたので屋根を点検してほしい。」と、船橋市のお客様よりお問い合わせをいただき瓦屋根の調査を行いました。瓦が飛散し、落下した場所にご案内していただくと割れた瓦を発見しました。落下した場所の周辺には車が駐車してありました。幸い、車には被害は出ていませんでしたが、瓦が飛散すると建物や車を破損させたり、人身事故に繋がるといった二次災害の危険もあります。
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ケラバ瓦以外にも被害が発生していないか確認する為にハシゴを使い屋根に上がります。屋根全体を確認すると不具合は見られませんでしたので、台風被害を受けたのはケラバ部分のみになります。ケラバは棟や軒などと同様に場所を指す名称です。切妻屋根や片流れ屋根の外壁から出ている屋根部分で、雨樋が取付けられていない側になります。ケラバは陽当たりの調整や、外壁を紫外線から守り劣化を防止する役割を担っています。また、水切りの役割も担っているので外壁や窓への雨水の吹き込みを防止するのです。近年では、デザインを重視するあまり軒やケラバの長さが殆どないお家も見られますが、先述のような役割を重視するのであれば、ある程度の長さを確保すると良いでしょう。
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ケラバは外壁より突き出ているので台風などによる強風や突風の影響で傷む事が多く、経年により劣化した釘やビスが強い風により負荷が掛かり瓦が飛散してしまうのです。強風の日にカタカタと音を立てていたらメンテナンス時期になります。音を立てている場合は、あまり近づきすぎないように注意しながら確認するよう心掛けてください。

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