漆喰の詰め過ぎで雨漏り発生|千葉市花見川区


千葉市花見川区のお客様より「以前、雨漏りがしていたので他の業者に工事してもらったのだが、改善されないので調査してほしい」とご相談をいただき、瓦屋根の調査を行いました。屋根に上がりすぐ目に飛び込んできたのが大棟の漆喰です。漆喰が大棟の熨斗瓦よりはみ出しているのが確認できます。以前、雨漏りしていた箇所が大棟という事で、業者が漆喰を詰め増ししたそうです。漆喰はただ詰めれば良いという訳ではありません。漆喰は本来、熨斗瓦よりはみ出さないように雨仕舞が施されており、建物に雨水が浸入するのを防いだり、雨漏りを防いでいます。
DSC_3701_R
DSC_3710_R
詰め過ぎた事で熨斗瓦からはみ出してしまっている漆喰は、乾燥する前に雨水に濡れた為、下へと流れてしまったようです。直接、雨水に濡れた事と熨斗瓦の継目から侵入した雨水によりこのような状態になっています。染み込んだ水分は、棟の土台となる屋根土に吸収され、建物内へと浸入していき雨漏りが発生するので、雨仕舞をしないとこのような結果になってしまう訳です。漆喰を点検し、防水シートの点検に移ります。防水シートはルーフィングとも呼ばれており、屋根材の下に葺かれている二次防水の役割を担っているものです。これは屋根材から浸入した雨水を防ぐ為に葺かれており、建物内に雨水が浸入するのを防いでいます。瓦を剥がし防水シートの状態を確認すると小さい穴が開いているのを発見しました。この穴は、防水シートを留める為のタッカーの芯が劣化し、錆などにより無くなってしまった事による穴です。雨漏りの原因は、漆喰の詰め過ぎと防水シートの劣化によるものだと分かりました。防水シートの劣化は屋根の寿命、建物の寿命に関わりますので、お客様には調査の報告並びに瓦の劣化を考慮し屋根葺き替えのご提案をしました。
DSC_3729_R
DSC_3739_R
屋根調査・屋根工事のご相談は、街の屋根やさんにお問い合わせください。調査・お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。スタッフ一同心よりお待ちしております。

同じ工事を行った施工事例

施工事例

八街市で、コーキング処理では止まらなかった雨漏りを棟瓦取り直しで解消

DSC_4707_R-1
22_R
工事内容
棟瓦取り直し
使用素材
なんばん漆喰
築年数
20年
建坪
保証
工事費用
施工事例

瓦屋根の風害、崩れた棟瓦を積み直す棟瓦取り直しで改善|千葉市稲毛区

DSC_3615_R-1
69102_R
工事内容
棟瓦取り直し
使用素材
軽量なんばん
築年数
建坪
保証
工事費用

この工事と同じ工事を行っている現場ブログ

P5150043_R

千葉市中央区のお客様より「屋根の漆喰が傷んで割れている部分があるので点検してほしい」とご相談をいただき、瓦屋根の漆喰調査を行いました。漆喰は古くから建物の内装や外装に幅広く使用されている建材です。瓦屋根の棟部分にも使用されております。漆喰が...........

DSC_6226_R

千葉市若葉区のお客様より「屋根の漆喰に穴が開いているので点検してほしい」とご相談をいただき、瓦屋根の漆喰調査を行いました。漆喰は雨水の浸入を防ぐ役割や棟瓦と屋根瓦を固定する接着剤の役割があります。穴が開いているというのはどのような状態なのか...........

DSC_5078_R

千葉市若葉区のお客様より「瓦屋根の漆喰が剥がれているのを見つけたので点検してほしい」とご相談をいただき、漆喰の調査を行いました。お客様に、どのような状況で発見したのかお伺いしたところ、下から屋根を見上げた際に隅棟の漆喰の剥がれを発見したとの...........