四街道市で錆びに不安を感じた金属製バルコニーを点検


錆びたバルコニー
四街道市にお住まいのお客様から「金属製のバルコニーが錆びてきて、使用するのに不安がある。点検してメンテナンスが可能かどうかも調べてほしい」とご相談を承りました。錆が出始めてからはほとんど使用されていないそうです。

見た通り、金属製のバルコニーで下に支柱があるタイプではなく、庇のように建物の躯体に取り付けられているタイプのものでした。
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錆で崩れた縁
落下防止の手摺りの部分の錆があり、このままでは布団などを干すことは不可能でしょう。これだけでもかなり不便だと思います。床面の縁の一部分は完全に錆で崩れており、これでは使用をためらうのも無理はありません。バルコニーの上に立っている限りではきしんだり、揺れたりすることはないので問題は今のとこは問題はなさそうなのですが…
腐食した下の部分
バルコニーの床の裏
手摺りの支柱の下端の部分が錆で崩れています。床の裏面は錆びているものの、外壁との接合部にクラックはありませんから、それなりにしっかり固定されているようです。しばらくは使用に耐えられるでしょうが、手摺りなどに体重をかけたときに接合部が取れてしまうということも考えられます、角型の鉄パイプは中が空洞のため、内部から錆が拡がっていることも考えられます。

室外に出るための窓が設けられているので、バルコニーを完全に撤去してしまうのも危険です。現実的には手摺りや床面の脱落する可能性がある部分を撤去し、バルコニーの基礎となっているI字鋼の上にバルコニーを作り直すしかないでしょう。

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