千葉市美浜区磯辺で太陽光発電が載せられたパミールの屋根を点検


「スレートが飛んだので応急処置と工事をお願いしたい」と千葉市美浜区磯辺のお客様からご相談を承りました。台風などの強風が吹いた後、スレート(カラーベスト・コロニアル)が剥がされて飛散してしまうという被害はさほど珍しいものではありません。スレートは釘で留められていますが、何らかの原因でスレートが割れたり、釘が錆びてきたりすると固定がなくなり、落下や飛散が起こります。
拾い集められた飛散した屋根材
化粧スレートが抜け落ちた屋根
千葉市美浜区磯辺のお客様の家では落下してきたスレートが玄関先に拾い集められていました。屋根にのぼって確認しますと、屋根から数枚のスレートが剥がれて、落下してしまったようです。屋根材の下の防水紙が見えている部分もあります。このスレート屋根材、築10年程度で層間剥離を起こして崩れてしまうパミールではないでしょうか。さまざまな特徴が一致します。
下端が剥離し始めた屋根材
パミール
違う面では既に層間剥離が始まり、小口が崩れ始めている部分もありました。スレートの剥がれた部分を確認してみると、パミールと表記されています。しかも当初、パミールの不具合の原因の一つとされた釘の錆も出ています。お客様はスレートの剥がれた部分だけを直せばいいとお考えになっていたらしいですが、これでは屋根全体を屋根葺き替えか、屋根カバーするしかありません。
屋根の上の太陽光発電
しかも、間が悪いことに太陽光が間が載せられています。こちらを外さないと、屋根カバー工法も、尾根葺き替えもできません。屋根カバー工法も、尾根葺き替えも、太陽光パネルを解体・撤去しないと行えませんし、しかも再度、太陽光パネルを載せるとなると、屋根カバー工事後の屋根には設置が難しいため、屋根葺き替えしか選択肢がありません。お客様はかなりの出費になりそうだということで、かなり困った様子です。地球や家計のことを考えて太陽光を設置されたようですが、後にお金が必要以上かかることを知り、ガッカリされていました。太陽光パネルの撤去と再設置となると、そちらの業者との連携も必要になります。お客様の負担が最小限になるよう、進めていきたいと思います。

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